2021年10月1日のブックマーク (3件)

  • 斎藤佑樹が現役引退 日本ハムが発表「ファンの方々、本当にありがとうございました」(Full-Count) - Yahoo!ニュース

    ハムは1日、斎藤佑樹投手が現役を引退すると発表した。早実高時代の2006年夏の甲子園を制し“ハンカチ王子”として注目された斎藤は、早大を経て2011年日ハム入団。プロでは右肩と右肘の故障もあり、11年で88試合に登板し15勝26敗、防御率4.34の成績だった。 【写真】やっぱり“大物”? 清宮が斎藤佑の上に腰掛ける 斎藤は2011年、ドラフト1位で早大から日ハム入団。1年目は球宴に出場するなど19試合に登板し6勝6敗の成績を残した。ここ2年は1軍登板がなく、昨オフには右肘の靭帯を断裂していることが判明。今季途中に2軍で実戦復帰し11試合で3勝1敗、防御率5.63という数字を残していた。 早実高時代には2006年夏の甲子園、決勝再試合の末に駒大苫小牧高を下して優勝、マウンドで青いハンドタオルで汗をぬぐう姿が話題となり「ハンカチ王子」として日中をフィーバーに巻き込んだ。 球団を通じて

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  • 「あっちがEVなら、こっちは水素エンジンだ!」

    無理。もうEVには非EV車は勝てない。内燃技術をベースにしたテクノロジーは、純粋にコスト面でEVに太刀打ちできなくなる。ICE(内燃)車もダメ。ハイブリッドもダメ。水素エンジンもダメ。内燃じゃないけどFCVもダメ。 なぜかといえば、EVは、今までのクルマよりずっとシンプルに作れるから。 まず圧倒的に部品点数が少ない。自工会予測では3万点から2万点に減る。内燃車はエンジンだけで7000点ぐらい構成部品があるけど、EVだとeアクスルというモジュールに、エンジンに相当する駆動用モーター・インバーターと、変速系に相当する減速機・デフ・ギアボックス類と、電装系に相当する回路類が全部入ってパッケージ化され、これをティア1のサプライヤーが1社で供給する。極端な話、あとは駆動系・操作系・バッテリー・充放電制御機構があれば、EVは走ってしまう。それぐらいシンプル。自工会が「EV化で雇用の大多数が失われる」と

    「あっちがEVなら、こっちは水素エンジンだ!」
  • ALSの病状、進行停止 「世界初」iPS使い既存薬探す | 共同通信

    体が徐々に動かせなくなる難病「筋萎縮性側索硬化症(ALS)」の治療に有効な既存薬を患者の人工多能性幹細胞(iPS細胞)を使って探し出し、患者に投与する臨床試験(治験)を実施したところ、9人中5人で病状の進行を止める効果があったと京都大の井上治久教授(神経内科学)らのチームが30日発表した。 進行を遅らせる薬はこれまでにもあったが、チームは進行を止める薬は「世界初」としている。井上教授は、対象人数が少ないため実用化に向けてさらなる治験が必要とした上で「科学の力でALSを制圧できる可能性が視野に入った」と強調した。

    ALSの病状、進行停止 「世界初」iPS使い既存薬探す | 共同通信