2021年10月12日のブックマーク (5件)

  • アニメやゲーム業界「日本人は安くて助かります」その由々しき事態

    2021年7月、香港で開催されたアニコム香港の様子。アジア圏で日のアニメ、ゲームの人気は高い(AA/時事通信フォト) 「中抜き」とは、来はビジネス用語で中間業者を使わず直接取引することを指すが、現代では中間業者や関係者のピンハネ、不当な搾取に対して使われるようになった。それがしばしば起きる労働現場のひとつにアニメやゲームなどのエンタメ、クリエイティブ業界がある。クリエイターとして正当な報酬が得られる場所を求めるのは当然で、近ごろは依頼元に金払いがよい中国企業というケースも増えてきた。これは創作に携わる者に限った話ではなく、30年間平均賃金の上がらない日の労働者の今後にも当てはまるのではないか。俳人で著作家の日野百草氏が、中国からイラストやアニメの仕事が増えている背景と日の事情について当事者たちに「安い日人」の実態を聞いた。 * * * 「日のクリエイターはとても質が高いのに安い

    アニメやゲーム業界「日本人は安くて助かります」その由々しき事態
  • 声優になれる人、なれない人の違い

    はじめにこの投稿は比較的若手の声優が書いています。また、個人的な意見ですので正しいと思うかは各自の判断でお願いします。 簡単な自己紹介声優養成所で講師をしています。講師歴は5年程度。声優としては吹き替えをメインで活動しています。 もしあなたのお子さんが声優になりたいと言い出したら皆さん、どうします? ここ数年ずっと人気な声優業ですが、鬼滅パワーで再び人気を博しています。ですので、年頃のお子さんをお持ちの親御さんから 「子供が声優になりたいって言い出してね〜。増田さん、どう思う?」と質問を受けることがあります。 個人的には応援してあげてほしいですが、人生がかかっていますので簡単な話ではありませんよね。そこで、講師業の経験から声優になれる人、なれない人の違いを説明しています。(正確には声優になれた人、なれなかった人の特徴) 養成所から声優になれる倍率さて、声優になるのに避けては通れないのが声優

    声優になれる人、なれない人の違い
  • DX白書2021 | 書籍・刊行物 | IPA 独立行政法人 情報処理推進機構

    編集・発行元 独立行政法人情報処理推進機構 発行日 2021年12月1日 サイズ A4 ページ数 386ページ ISBN 978-4-905318-76-7 定価 3,300円(体価格3,000 円+税10%) DX白書2021 日米比較調査にみるDXの戦略、人材、技術 企業を取り巻く環境は目まぐるしく変化しており、将来の予測が困難となっています。そのため、企業にとって新たな事業環境にあわせた事業変革は優先度の高い取組事項となっています。このような中、企業は環境変化への迅速な対応や、システムのみならず企業文化をも変革していくDX(デジタルトランスフォーメーション)への取組が必要となっています。 IPAIT社会の動向を調査・分析し、情報発信するため、2009年から「IT人材白書」、2017年から「AI白書」を発行してきました。昨今、DXの進展に伴い、ITとビジネスの関係がさらに密接となっ

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  • iPhoneで始める3Dスキャン生活|iwama

    皆さん!3Dスキャンしてますかーーーーー!? どうもiPhone3Dスキャン大好きおじさんです。今回はiPhoneで始める3Dスキャンというお話をしていこうと思います。 iPad Pro(2020)にLiDARセンサーが搭載されたことで3Dスキャンが誰でも出来る時代が到来しました。 ただいきなりiPhoneiPadで3Dスキャンができるよ!と言われてもピンとこない方が大半だと思うので、今回のnoteでは簡単な3Dスキャン技術の紹介からスキャンアプリ、スキャン方法などを説明していこうと思います。 3Dスキャンのざっくりとした区分まず3Dスキャンとは何なのかという話ですが、3Dスキャンとは現実にある物体を様々な手法でスキャンし、それをコンピュータ上で再現することだと個人的に思っています(もしかしたら違うかも) 3Dスキャンの方法としては、写真から3Dモデルを作成するフォトグラメトリとレーザー

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  • TRPG二次創作活動ガイドライン

    テーブルトークRPGに関する二次創作活動のガイドライン策定について 昨今のテーブルトークRPG業界では、ユーザー層の広がりを受けて、二次創作活動もますます活発になり、普及に大きく貢献しています。それとともに、ユーザーの皆様から二次創作活動に関するガイドラインを策定してほしいとの要望をいただくケースが多くなってまいりました。 このたび、株式会社アークライト、株式会社KADOKAWA、株式会社グループSNE、株式会社新紀元社、有限会社ファーイースト・アミューズメント・リサーチ、冒険支援株式会社は、必要性の高まりとユーザーの皆様からの要望を受け、「二次創作活動に関するガイドライン」を合同で策定し提示することにいたしました。 なお、このガイドラインは、著作権法上のトラブルを未然に防止するために策定するものであり、ユーザーの皆様の自由な創作活動を制限しようとする意図はありません。安心して二次創作活動