2017年2月9日のブックマーク (1件)

  • 肌着の裾を足してみたそうな。 - ハンドメイドde節約生活

    ~今日は地味~な作業なので、日昔ばなし調でお楽しみください~ むかしむかし、おじいさんとおばあさんが山の麓で仲良く暮らしておりました。おじいさんが仕事をしていると、ズボンから背中が出てしまいました。おじいさんはおばあさんに、「ばあさんや、わしの肌着が短くて背中が出てしまうんじゃ!なんとかしてくれんかの?」と言いました。 するとおばあさんは、「おじいさん、肌着が短いんじゃなくて、おじいさんが太っているから肌が出てしまうんですよ」と言い返しました。おじいさんは、「なんとかならんかの・・寒いんじゃ・・」とつぶやき、寂しそうに仕事に行ってしまいました。 おじいさんが出かけると、おばあさんは「しょうがないのう・・」と独りごとを言いながら、おじいさんのくたびれた肌着の裾をハサミでジョキジョキと七寸ほど切りだしました。「このくたびれた肌着の裾を足したら良いかのう?」また独りごとを言いながら機械でおもむ

    肌着の裾を足してみたそうな。 - ハンドメイドde節約生活