2023年12月31日のブックマーク (7件)

  • 『ストリートファイター 6』で格ゲー体験が変わった。その理由を聞いてほしい

    『ストリートファイター 6』で格ゲー体験が変わった。その理由を聞いてほしい2023.12.31 18:0020,425 小暮ひさのり 俺より強いやつに会いに行く必要はあるのか? 格闘ゲームとしてはあまりにも有名な「ストリートファイター」シリーズ。その最新作が『STREET FIGHTER 6(以後スト6)』。 さまざまなゲームやエンタメがあふれる中で、「新しい時代の格闘ゲーム」を切り開くべく登場したタイトルは期待感も高く、リリース時に僕はこんな思いを記事にしました。 ざっくりまとめるとスト6には、 ・コマンド入力が難しくてもボタンひとつで必殺技が出せる ・アバターを育てて世界を探索できるストーリーモードがある(しかもそのキャラで戦える) ・柔軟な設定項目で、ハンディキャップのある人もプレイしやすくなっている ・総じて「格闘ゲームを再び広めよう」という熱意を感じる といった、「さぁ、新作だ。

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    pointy
    pointy 2023/12/31
  • 「いじり」は笑いを提供しているのではない、嗤いで人々を支配したいだけだ|shinshinohara

    ビートたけしに始まり、ダウンタウンが引き継いだ「いじり」という手法は、集団を「嗤(わら)い」で支配できるということを子どもたちに示してしまった面があるように思う。 頭の回転がよく、言葉巧みな強者は、特定の人間を「いじられキャラ」に仕立てることで嗤いを生む。この場合、 いじられキャラと目された人間は、他のポジションを要望する自由を奪われる。もし拒否すれば、「笑いがわかってない」「せっかくお前が主人公になれるようにしてやったのに」と恩着せがましさを見せながら相手を罵り、それでも拒否するなら集団から排除する。「おもんねーヤツ」とレッテルを貼って。 こうした強者は空気を支配するのがうまい。大学のサークルの新歓コンパで、そうした先輩がいた。新人に自己紹介をさせたあと、ビールを何杯も飲ませて酔い潰させていた。さて、私の番。ビールを飲み干し、コップを頭の上で逆さにし、「あー、うまかった」と言ってそのまま

    「いじり」は笑いを提供しているのではない、嗤いで人々を支配したいだけだ|shinshinohara
    pointy
    pointy 2023/12/31
    笑いは対象をグループの中に設定したら必ず上下関係が発生するよね。それは攻撃と言っていいわけで、この支配という話もよく分かる。弱さを見つけてそれを広げるのは傷口を抉るようなもの。残酷なものだよ。
  • 生成AI激動時代の個人開発者の戦い方(2023年振り返り)

    それっぽいタイトルをつけましたが、内容としては2023年に自分がやったことの振り返りとなります。 その中で、一年間個人開発者という立ち位置で生成AI界隈(主に画像)に身を置いて思ったことや、これからの生き方を備忘録的に残しておこうという記事になります。 2023年振り返り というわけでざっくばらんに振り返りです。 僕の個人的な活動内容には興味ないよ!って方は飛ばしてください。 ふりかえり とにもかくにも生成AIに振り回された一年でした。 画像生成AI格的に流行ったのが去年の11月で、元々趣味で絵を描いていた事もありその頃はまだ参入には早いかと思い様子を見ていましたが、あっという間に状況が変わっていったのを覚えています。 格的に参入を決めるきっかけとなったのが2月ごろに出たcontrolnetの存在で、これ以上静観しているとついていけなくなるという実感があったため、格的に画像生成AI

    生成AI激動時代の個人開発者の戦い方(2023年振り返り)
    pointy
    pointy 2023/12/31
  • 誰も「松本人志はやってない」と言っていない件

    ファンですら「事実無根だ!」という反論は皆無だよね。 そこを曖昧にしたまま女性サイドを叩いて巻き返しを図ってるけど、どう考えてもそこが覆せなかったら負けだろ。

    誰も「松本人志はやってない」と言っていない件
    pointy
    pointy 2023/12/31
    大人同士の乱痴気騒ぎまで他人がどうこう言うべきではないし(性的志向の問題を思い出せば)、問題は強制行為があったかどうかでしかない。センセーショナルな報道に踊らされがちだけど本質はそこじゃないかな。
  • RustでWebバックエンドを書き始めてから1年くらい経った

    はじめに 僕はDeno Land Inc.でDenoを利用したサーバレスエッジホスティングサービスのDeno Deployを開発するチームに所属しています。OSSのほうのDenoのメイン言語はRustで、Deno Deployのバックエンドも同様にRustで書かれています。 今年のアドベントカレンダーで一休さんから以下の記事が公開されましたが、日でもRustをWebバックエンドの言語として採用する企業がじわじわと増えてきている印象があります。 Deno DeployのバックエンドをRustで開発してきて、RustでWebバックエンドを書くことのメリットやデメリットをいくつか感じたので、この記事で紹介したいと思います。 Deno Deployの構成 まず、ざっくりとDeno Deployのバックエンドの構成を紹介します。 多くのコンポーネントがありますが、ここではどのようにRustを利用し

    RustでWebバックエンドを書き始めてから1年くらい経った
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    pointy 2023/12/31
  • ブラック・ナードから見た日本の漫画、アニメ、そしてそのサブテキスト(=言外の意味):オマール・ホルモンさん インタビュー | elabo

    ブルックリンを拠点とする詩人、文化批評家、パフォーマー、ナード・コンテンツ・クリエイター。彼の活動はMarvel Voices、The New York Times、Chicago Tribune、Huffpost、The Root、Lifehackerで紹介されている。ウィリアム・エヴァンスと共著したエッセイ集、Black Nerd Problems(2021)は、Blerd(=Black Nerd)のバイブルの役割を果たしている。オマールとウィルはウェブサイト「Black Nerd Problems」も運営している。 ■ブラック・ナードという視点 ‍ 柳澤田実:まず初めに、なぜBlack Nerd Cultureという視点でポップカルチャーについて発信を始めたのか教えていただけますか? ‍ オマール:自分が得意なことだったから。ポップカルチャー、特にサブカルチャーについて語るということ

    ブラック・ナードから見た日本の漫画、アニメ、そしてそのサブテキスト(=言外の意味):オマール・ホルモンさん インタビュー | elabo
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    pointy 2023/12/31
  • 初〜中級程度はある程度は雑でもよかった知識が、上級を目指す際、雑さが許されなくなることが多く、再履修レベルの復習を必要してしまう

    naoya @naoya_ito いろいろスポーツのとかも読んでみて、やはり反復練習によって脳の記憶を最適化し認知エネルギーを使わずにできることを増やしていって、空いた認知エネルギーをより難しいことに回す... というのが、人間のやってることなんだなというのがわかる 2023-12-16 23:39:58 naoya @naoya_ito 反射で問題が解けるようになったからといってそれってただのパターン認識じゃないですか、という見方もあるが、実はそのパターン認識の力を伸ばしていけば自ずと難しい問題もそのうちに解けるようになるということでもある 2023-12-16 23:42:58

    初〜中級程度はある程度は雑でもよかった知識が、上級を目指す際、雑さが許されなくなることが多く、再履修レベルの復習を必要してしまう
    pointy
    pointy 2023/12/31