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デイリーポータルZと生物に関するpoison-tukkiのブックマーク (3)

  • アフリカのコンゴまで牙のある怪魚ムベンガを釣り行った若者の話

    趣味材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえてべるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:制限時間5分で競うオリジナルラーメン選手権 > 個人サイト 私的標 趣味の製麺 ムベンガ釣りは若いうちじゃないと行けない 最初に話を聞いたのは、20歳のフリーターである辻航希さん。そのヤンチャっぽい見た目に反して、なんだか恥ずかしそうに小声で旅の話をしてくれた。 後から聞いたらかなりの人見知りで、初対面の人に対しては声が小さくなるのだとか。でも釣りたい魚がいるならアフリカ大陸だって行ってしまう行動力を持つ。 タイ、モンゴル、スペインにも釣り旅行にいっているけど、コンゴが圧倒的に大変だったそうです。 そして辻さんと一緒に旅をしたのが、当時まだ19歳だった大学生の菅野慈さん。 辻さんは三重県、菅野さんは青森県と離れた場所で育ち、1

    アフリカのコンゴまで牙のある怪魚ムベンガを釣り行った若者の話
  • 磯の宝石、生きたタカラガイを探したい

    あー、だめだ。夜の磯が楽しすぎて、タカラガイ探しにまったく集中できない。ましてや今日は一年で一番潮が引く時期であり、普段は海の中に沈んでいる場所に立っているのだ。 海のない埼玉県育ちの私にとって、この空間は深海6500メートルの世界と変わらない程に現実味のない別世界なのである。あるいは宇宙。しかも息ができるし、手を伸ばせば触り放題なのだ。 何時間でもいられる幸せな空間だが、あと1時間ちょいで魔法が溶ける(潮が満ちる)磯のシンデレラ。履いているはスパイクブーツだが。 真冬なのに生物の密度が凄いんですよ。 これが生きたタカラガイだ 潮が引いて幸せが満ちた磯へとやってきてから10分ほど経過したところで、どうやら先行していた甲斐さんが目的のタカラガイを見つけたようだ。 「ありました、オミナエシダカラです」 オミナエシがなんなのかわからなかったが、どうやら「女郎花」と書く植物があるらしい。 おー、

    磯の宝石、生きたタカラガイを探したい
  • シイタケ栽培の廃ホダ木で昆虫採集

    シイタケは「ホダ木」と呼ばれる丸太に菌糸を打ち込んで栽培する。ホダ木が畑の役割を果たすわけだ。ただし、ホダ木は畑と違って耕したり肥料を足したりすることができない。一定の量を収穫し終えると生産力が激減し、廃材と化してしまう。 だが、シイタケが獲れなくなると今度はアレが採れるようになる。虫だ。シイタケと虫の二毛作ができるのだ。

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