2019年7月11日のブックマーク (3件)

  • ネコに教えられた「遊ぶ」ということ

    ネコが遊びに誘ってくる。スマホなんかをみて時間を潰していると、ネコが「にゃあ」とひと鳴きしてこちらの肘あたりをチョイチョイと触ってくる。遊びたいのね、と思ってついていくとそこにはなにもなくて、ネコはそのままくつろぎ始めてしまう。 そんなのを何回か繰り返していて、ふと思い出した。小さなころ。 「今日は〇〇ちゃん家に集合ね」とみんなで集まって、でも特別やることもなく、てんでバラバラに漫画を読んだりゲームをしたり。 オトナになると物や出来事を共有しようとしてしまうけど、そうだった、ただひたすらに快適な空間と快適な時間を一緒にすごせば、それが「遊び」なんだった。 ネコにお呼ばれして特にやることもなく、ネコの横に座り込んで、そんなことを考えた。ネコは横で喉を鳴らしている。

    ネコに教えられた「遊ぶ」ということ
  • 【追記】非モテ男性と付き合うと試されるのが面倒で別れてしまう

    婚活してた時に交際まで行ったのは3人くらいで 面談してたのはもっとたくさんいる 非モテだっていう男性は悪い人ではないんだけど 女性に対して疑ってみてる感じが常にあって (馬鹿にされるとか高圧的とかではないんだけど) 当に自分のこと好きなのかな?とか 会話に出てきた話を次回見てきてくれたかな?とか デートの場所や事ははどこに連れて行っても喜んでくれるのかな?とか 毎回試験受けてる空気みたいなのがあってが面倒で別れてしまった。 別れを提案すると「あなたもクリアできませんでしたか」みたいなことを言われる。 自分も非モテで男性経験ないけどあんなに試すようなもんなのかなー。 男性で婚活してる人も非モテの女性と付き合ったときになんか試されるもの? ここから追記 ちょっと前に書いたのが今こんなにブコメもトラバも貰えるとは思ってなくてびっくりしたよ。 非モテの定義についてちょっと言葉大きすぎとか、上か

    【追記】非モテ男性と付き合うと試されるのが面倒で別れてしまう
  • 貧しいのは本人のせい?エリートに広がる「自己責任論」、越えるには

    貧しい人びとが自己責任論に陥ってしまう理由 エリート階級に浸透する「自己責任論」 自己責任論から脱却するには 生活が苦しい人のための政策を考えるとき、必ずと言っていいほどネックになるのが「自己責任論」です。“貧しいのは人の責任”、“努力しなかった人が悪い”。日に広く行き渡ってしまった考え方ですが、格差問題に詳しい社会学者の橋健二・早稲田大学教授によると、特に高学歴・高収入の人はこう考える傾向が強いそうです。どうすれば自己責任論を乗り越え、格的な貧困対策に取り組めるのか。橋さんに聞きました。 貧困は自己責任じゃない ――世の中に「貧困」を「自己責任」とする考え方が広まっているようで、残念です。 ものごとを選択する余地がある場合に限り、人びとは責任を問われるべきです。たとえば、パート主婦や専門・管理職をのぞいた非正規労働者をわたしはアンダークラスと呼んでいます。収入が低く、雇用が不

    貧しいのは本人のせい?エリートに広がる「自己責任論」、越えるには