2019年10月16日のブックマーク (1件)

  • 100年前は日本より豊かだったフィリピンがアセアンでIQ最低国となった社会構造

    フィリピンという国をざっくり説明 フィリピンはアジアというよりもアグレッシブな南米そのものであり、スペインの元植民地ぶりがストレートに表れた国である。 放置国家という異名をとる程、法律やルールは軽視され、富と権力が実質支配するワイルドな世界である。 マニラやセブの都市部は深刻な渋滞によって都市機能が麻痺し、またインターネットスピードは月額4000円程度のプランに申し込んでいても実際1Mbpsを切る状況で、独占禁止法は永久にできないだろう。 独占的な社会構造により市場が委縮し、支配層のやりたい放題となっている。 長い植民地としての歴史から、外国人の寄付は歓迎するが、支配権を伴う資参入を拒み、かなりドメスティックな悪循環に陥っている。 治安だが、係争中の弁護士が裁判所の外でいきなりサンタマリアになる環境で、治安が良いとか言われているセブでも銃が密造されていることで有名。 準英語国としてセブ島

    100年前は日本より豊かだったフィリピンがアセアンでIQ最低国となった社会構造