志望動機が書けません エージェント曰く、最も就職が難しいというDeNAより難関のベンチャーに挑むことになり、私は志望動機と、面接の準備を始めました(当時は、まだWELQ問題の発覚前でした)。 学生のとき、私は志望動機に大変苦しめられました。マスコミならまだ「この会社に入ってこれがしたい!」という具体的な動機が書けましたが、それ以外の業種では、書き進めても、冷めたもう一人の自分がツッコミを入れて、なかなか終わらないのです。 「どうせ収入と福利厚生目当てだろ。何いいこと言おうとしてるんだよ」 「本当はこの会社に全然興味ないくせに」 結局、心の底から行きたいと思っていなかったんでしょう。転職を始めた今だって、一社目のベンチャーは、提示されたお給料に釣られて受けることにしたくらいです。「志望動機」を書く心理的なハードルは高い。でも、自分で自分を奮い立たせます。 採用面接は「プロレス」みたい 就職(
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