▼こちらもチェック! 映画監督になるにはどんなルートがある? あの名監督の経歴から知ろう 2012年、巨匠マーティン・スコセッシ監督が、映画監督志望の若者に向けて39本の映画をすすめたことが報じられました。これは、ピクサー・アニメーション・スタジオに所属するクリエーターのコリン・レヴィさんが自らのブログで明かしたもの。 2006年に短編映画のコンテストに入賞した際にスコセッシ監督と出会い、映画制作のアドバイスを求めたところ、後日監督から39本のおすすめの映画リストやDVDや本が送られてきたのだそうです。 リストは全てアメリカ国外の映画で、そのうち7本が日本映画でした。今回は、そこでスコセッシ監督がピックアップした日本映画を紹介します! 映画監督や映像業界に興味がある方は、ぜひチェックしてみてください。 『東京物語』(1953年) 広島県・尾道に暮らす周吉と妻のとみは、ある日東京に住む子供た