スマートフォンやタブレット型端末などで高速インターネット接続ができるLTE※(次世代高速通信)の契約数が、2013年末時点で3876万件となり、光回線など固定の高速回線の契約数(3579万件)を初めて上回ったことが総務省の調査でわかった。 LTEの契約数は前年同期の約2・8倍に急増したのに対し、光回線やケーブルテレビなど固定の高速回線の契約数は同1・4%の微増。携帯電話の契約数1億4105万件のうち、LTE契約は27・5%を占める。調査は3か月ごとに行っている。 LTEは光回線並みの高速通信ができるサービス。NTTドコモが10年12月に始め、KDDIとソフトバンクモバイルが12年9月に続いた。 ※LTE=Long Term Evolution
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く