2016年8月12日に羽田空港を出発した全日空(ANA)国内線で、ベルトコンベアの不具合のため預けた荷物の全部または一部が積まれずに飛行機が出発するというトラブルがあったようです。 この出来事に関するツイートをまとめました。 *初出時にタイトルに記載していた函館は、今回のトラブルとは関係ない可能性もあるので削除しました。
12日朝、羽田空港で、全日空の乗客の荷物を機内に運ぶベルトコンベヤーが一時停止するトラブルがあり、およそ20便が預かった荷物の全部か一部を載せないまま出発しました。全日空はトラブルをおわびしたうえで、後続の便で12日中に各地の空港に荷物を届けたいとしています。 全日空が調べたところ、ベルトコンベヤー上を荷物が流れているか確認するセンサーの不具合が原因で停止し、およそ40分後の午前7時35分ごろ復旧したということです。停止している間、職員が手作業で荷物を運ぶなどして対応しましたが、新千歳や大阪、那覇などに向かう12便が乗客から預かったすべての荷物を載せないまま出発したほか、およそ10便が荷物の一部を載せないまま出発したということです。 また、午前11時現在、羽田から各地に向かう合わせて19便に30分以上の遅れが出ているということです。 全日空は「お客様には大変ご迷惑をおかけし深くおわびします
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