【北京=永井央紀】中国国営新華社通信は25日、共産党中央委員会が国家主席の任期を連続2期までに制限する規定を削除する憲法改正案を提案したと伝えた。習近平(シー・
文部科学省の天下りあっせん問題について、前川喜平・前事務次官が毎日新聞の取材に対し、サーバーに残っていた担当職員のメールが不正の大量発覚につながり、違法認定の決め手となったと証言した。天下り問題を巡っては、調査対象となった2省庁が「存在しない」との理由でメールを提出しなかった経緯がある。メール保存の重要性が改めて浮かんだ。 当時次官だった前川氏によると、内閣府の再就職等監視委員会は2016年、文科省元局長が再就職した大学側から、官僚による違法な天下りあっせんがあったとの証言を入手。文科省に対し、関与が疑われた同省人事課員が送受信したメールの提出を求め、これらに基づいて17年1月に大学への違法な天下りあっせんを認定した。
平昌冬季五輪のスピードスケート・ショートトラック女子500メートルで銅メダルを獲得し、メダル授与式に臨むキム・ブタン(2018年2月14日撮影)。(c)AFP PHOTO/Martin BUREAU 【2月25日 AFP】平昌冬季五輪のスピードスケート・ショートトラック女子500メートルで韓国の選手が失格になり、銅メダルを獲得したカナダのキム・ブタン(Kim Boutin)が、インターネット上で脅迫を受けたのは「本当に怖かった」と明かした。 23歳のブタンは、今回の五輪で銀1個と銅2個の計3個のメダルを獲得し、25日の閉会式ではカナダの旗手を務める。それだけを見れば、ブタンの五輪は大成功に終わったようにも思えるが、女子500メートル決勝で韓国のメダル有力候補、崔珉禎(Choi Min-jeong、チェ・ミンジョン)が失格になった場面に絡んでいたため、韓国のネットユーザーからすさまじい数の中
再来年の東京オリンピックの代表選考会への出場権をかけた東京マラソンで、26歳の設楽悠太選手が、これまでの日本記録を5秒更新する2時間6分11秒の速報タイムで2位でフィニッシュしました。
2位に終わると、氷上に置いた韓国国旗を前に両膝をつき「申し訳ない」と頭を下げた。女子マススタートで優勝候補だった金ボルムは高木菜那を密着マークしたが、最終カーブでバランスを崩す痛恨のミスが響いた。 団体追い抜きでチームメートを置き去りにし、責任転嫁するような発言で批判を浴びた。代表資格の剥奪を求める声も高まり、謝罪会見に追い込まれる事態を招いた。銀メダルにも「メダルについての考えより、申し訳ないという感情しか今はない」と消え入りそうな声で話した。(共同)
(24日、平昌五輪スピードスケート女子マススタート)銀メダリストが、国旗を持って場内を一周している最中に突然、ひざまずいた。スピードスケート韓国女子代表の金(キム)ボルム。19日に行われた女子団体追い抜き1回戦で、準決勝進出を逃し、インタビューで身内選手に責任転嫁したことに批判が殺到していた。 2位でゴールした金は、韓国国旗を手にし、場内を回っていた。ところが、途中で国旗を広げて置き、国旗と観客に向かってひざまずいた。 「(責任転嫁した)盧善英(ノソンヨン)に対する、申し訳ないという感情しかない。深く謝りたい気持ちを示した」。金はうつろな目で答えた。場内を回っている間、韓国の観客は、歓声と拍手を送っているように見えた。「国民が、まだ私のことを応援してくれていると思い、頑張ろうと思ってメダルに挑んだが、今は申し訳ないという気持ちしかない」。消え入るような声だった。
ピョンチャンオリンピック スピードスケートの新種目、女子マススタートで、高木菜那選手が金メダルを獲得しました。高木選手は女子団体パシュートに続き2個目の金メダル獲得です。 高木選手は16人で争う決勝で、中盤までは集団の後方でレースを進めました。 そして残り2周になってから徐々にスピードをあげ、2位に上がって迎えたラスト1周で、前を滑っていたオランダの選手がバランスを崩したすきをついて先頭にたち、そのままフィニッシュして金メダルを獲得しました。 高木選手は、女子団体パシュートの金メダルに続き、2個目のメダル獲得です。また日本の女子選手がオリンピックの1つの大会で2つの金メダルを獲得するのは、夏冬通じて高木選手が初めてです。 高木菜那選手は北海道出身の25歳、中長距離のエース、高木美帆選手の姉です。 ピョンチャンオリンピックでは女子団体パシュートで金メダルを獲得しています。マススタートでは、持
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