ほとんどの人は「ブルーインパルスの編隊飛行は一回360万円」と大臣に言われたら深く考えずに「ブルーインパルスの編隊飛行は一回360万円なんだ」と思ってこのあとずっと生きていくんですよ。後から訂正しても訂正を読む人は殆どいない。これ… https://t.co/mOG9AOBJo5
河野太郎防衛大臣が1日、ブログで5月29日に都区内を飛行した航空自衛隊のブルーインパルスについてかかった費用は「約360万円」と説明。その費用を医療関係者へという意見については「別物だと思う」と記し、今回の飛行については自身が指示したことも明記した。 【動画】美しすぎる…青空に白い弧を描くブルーインパルス 河野防衛相は、今回のブルーインパルスの飛行について、「こんなことにいくら予算をかけたんだというご批判めいたメールもありました」と明かし、その費用を医療従事者などに回すべきとの意見があることに、今回かかった費用について説明。ブルーインパルスに関しては今回飛行したT-4練習機の訓練飛行に要する経費とあわせて計上しており、今回の飛行もその中から捻出したという。 「燃料費、スモークに使う発煙油、随伴機と整備員を輸送するコスト、合計して約360万円です」と具体的な金額を明記。この金額を医療関係者の
キャッシュレス決済に伴う政府のポイント還元制度で、増加したキャッシュレス対応店舗の定着と負担軽減のため、経済産業省がクレジットカード会社などキャッシュレス決済事業者の手数料情報を7月にもリスト化して公表する方針を固めたことが2日、分かった。キャッシュレスを導入した店舗からは、還元策が終了する6月末以降に手数料を引き上げられることへの懸念の声が上がっており、公表で決済事業者間の競争を促し、手数料の抑制を図る。 【図でみる】高額な決済手数料の背景 経産省によると、6月1日時点でポイント還元に参加しているのは約115万店で、ほとんどが中小店舗だ。新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けている店も多く、手数料負担が増加すれば“二重苦”となり経営を圧迫する恐れもある。このため、7月上旬にもホームページで公表する方向で準備を急ぐ。 決済手数料は決済のたびに店舗側がキャッシュレス事業者に支払うもので、売り
緊急事態宣言の解除に伴う学校の再開をめぐり、共産党は、感染予防策として、子どもたちが十分な距離をとりながら、20人程度で授業を受けられるよう、全国の公立学校の教員を10万人増やすことを求める緊急提言をまとめました。 そのうえで感染予防策として、子どもたちが十分な距離をとりながら、20人程度で授業を受けられるよう、全国の公立の小中学校と高校の教員を10万人増やすことを求めています。 また、教室不足を解消するためにプレハブを建設し、私立学校についても助成金を増額するよう要請しています。 志位委員長は記者会見で「政府は、定年でリタイアした教員や、教員の資格を持ちながらほかの職についている若い人に呼びかけるべきだ。必要な予算はおよそ1兆円で、子どもの学びを保障すると決断すべきだ」と述べました。
新型コロナウイルスに対応する医療従事者などに感謝と敬意を示そうと、航空自衛隊の「ブルーインパルス」が東京都心の上空を飛行したことについて、河野防衛大臣は、ほかの地域からも要望があるとして、再び飛行することも検討する考えを示しました。 これについて河野防衛大臣は記者会見で「アメリカなどで空軍機が医療関係者のための展示飛行をやっていて、同じことができないか、航空自衛隊に検討を求めた。『首都東京の上空がいいのではないか』ということで、『それでいこう』と指示した」と述べました。 そのうえで河野大臣は「東京に限らず、多くの方から『飛ばしてほしい』という要望をもらっている。全部の要望には応えられないと思うが、非常に強い声なので、前向きに考えられたらいいなと思っている」と述べ、ほかの地域からも要望があるとして、再び飛行することも検討する考えを示しました。
アメリカ中西部ミネソタ州のミネアポリスで1日、警察官に押さえつけられて亡くなったジョージ・フロイドさんの弟が事件現場を訪れました。 事件現場には多くの花が手向けられ、壁には亡くなったフロイドさんの顔が描かれていて、フロイドさんの弟は静かに敬礼していました。 そして、集まったデモの参加者たちに破壊行為や略奪をやめるよう訴えました。 フロイドさんの弟は「あなたたちが動揺しているのは理解できます。しかし私に比べればその動揺は半分です。その私が物を壊したりコミュニティーを破壊したりしていないのに、あなたたちは何をしているのですか。兄が戻ってくることはないのです。お願いだから平和的にやってください」と話し、抗議デモを平和的に行うよう訴えました。
いま、新型コロナ(新型肺炎)が流行しています。世界保健機関(WHO)はこの感染症にCOVID-19と名前をつけました。 この新型コロナ感染症は、1日から14日間という長い潜伏期(5日間が一番多い。2月23日付WHO)を経て、風邪やインフルエンザに似た症状を引き起こします。軽症の風邪症状で済む人や、症状の出ない不顕性感染の人も、若年層を中心に多くいると考えられています。しかし、発症約1週間後から肺炎の徴候があらわれることもあります。重症化して肺炎を引き起こし、さらに重篤化して死に至らしめる危険性のある病気です。 では、この緊急事態にわたしたちはどのようにふるまったらよいのでしょう。どうやってこの病気から身を守ったらよいのでしょう。自分が、家族が感染したら、どうしたらよいのでしょう……。 その指標としていただくために、5月8日にブックレット『どうする!? 新型コロナ』を刊行します。著者は、白鴎
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く