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ブックマーク / scienceplus2ch.blog.fc2.com (7)

  • ボイジャー2号のデータ送信システムに異常 - ここは (*゚∀゚)ゞカガクニュース隊だった

    1977年夏に打ち上げられ、現在も稼働中の米航空宇宙局(NASA)の惑星探査機「ボイジャー2号」の一部機能に不具合が生じており、運用チームが原因の究明に当たっているという。5月6日、NASAが明らかにした。 ボイジャー2号は1977年8月20日、姉妹機「ボイジャー1号」より2週間早く打ち上げられた。両機の来の目的は木星と土星の探査であり、当初 4年間の運用予定であったが、33年経過した今も運用が続けられている。現在、人間が作ったものとしては最も遠方にある物体である。 ボイジャー2号は1979年7月に木星、1981年8月に土星へ接近観測を行った後、更に飛行を続け、1986年1月に天王星、1989年8月に海王星を通過し、観測に成功。その後、星間プラズマなどの観測を行いながら飛行を続けてきた。現在、太陽から約137億キロの距離にあり、太陽系外縁に関する貴重なデータを発信し続けている。 運用チー

  • オリオン座の1等星「ベテルギウス」に超新星爆発へ向かうと見られる兆候 質量急減、表面デコボコ - ここは (*゚∀゚)ゞカガクニュース隊だった

    オリオン座の1等星「ベテルギウス」で、超新星爆発へ向かうと見られる兆候が観測されている。米航空宇宙局(NASA)が6日に公開した画像には、星の表面の盛り上がりとみられる二つの大きな白い模様が写っていた。この15年で大きさが15%減ったという報告もあり、専門家は「爆発は数万年後かもしれないが、明日でもおかしくない」と話す。もし爆発すれば、満月ほどの明るさになり、昼でも見えるようになる。 冬の大三角の一つでもあるベテルギウスは、赤色超巨星と呼ばれる巨大な星。直径は太陽の1千倍で、太陽系にあるとしたら、地球や火星はおろか木星までが覆われる大きさだ。重いため一生は短く、まだ数百万歳(太陽は46億歳)だが、すでに寿命に近い。最後は超新星爆発を起こし、ブラックホールなどになるとされる。 地球からの距離は約600光年。地球からベテルギウスを見ると、東京から大阪に置いてあるソフトボールくらいの大きさにしか

    pokopen-tam
    pokopen-tam 2010/01/10
    兄ちゃん、オリオン座死んでしまうん?
  • CO2濃度上昇でロブスター、カニ、エビなどの甲殻類が大型化? - ここは (*゚∀゚)ゞカガクニュース隊だった

    大気中の二酸化炭素(CO2)濃度の上昇により海水の酸性度が高まると、ロブスター、カニ、エビなどの甲殻類が大型化する可能性があることが最新の研究でわかった。甲殻だけが大きくなるのか、それとも肉付きもよくなり体重が増えるのかは不明である。 しかし、これはほかの海洋動物すべてにとって朗報というわけではない。実験によると、カキやホタテ、アサリなどは、酸性度の高い水の中では殻を形成することが難しくなり、打撃を受けることがわかった。大気中のCO2濃度の上昇により、海水に含まれる炭素量は上昇するが、海洋生物が殻を形成するのに必要な炭酸イオンは減少するからだ。 ノースカロライナ大学チャペルヒル校のジャスティン・ライズ氏の研究チームは、200年後に予想される地球大気のCO2濃度を設定した条件下で18種類の甲殻類を生育した。この実験で、いまよりもCO2濃度の高い環境で繁殖したロブスターなどの生物は、海水に含ま

  • 近視のレーザー手術(レーシック) 長期的にも角膜内皮細胞に影響を及ぼさない 米研究 - ここは (*゚∀゚)ゞカガクニュース隊だった

    レーシック、LASIK

  • 最強の防虫剤は 「死の匂い」 昆虫が死んだときに放出する特定の臭いに強力な効果 - ここは (*゚∀゚)ゞカガクニュース隊だった

    ゴキブリからイモムシまで、昆虫は死んだ際にすべて、ある特定の臭いのする脂肪酸の組み合わせを放出することを、科学者が発見した。この不吉な臭いに出会うと、どの虫も一目散に逃げ出すのだという。 カナダのマックマスター大学の生物学者David Rollo氏は、ゴキブリの社会行動を研究中に、この気味の悪い発見に至った。研究チームは『Evolutionary Biology』の9月号で今回の研究結果を発表している。 ゴキブリは素晴らしい居場所を見つけると、仲間のゴキブリを呼び寄せるために化学的な信号を出す。このフェロモンの化学的組成を突き止める研究のひとつとして、Rollo氏の研究チームは、死んだゴキブリをつぶし、得られた体液をまいてみた。この結果、他のゴキブリたちは「疫病を嫌うように」この成分を嫌ったという。 この成分はゴキブリだけではなく、アリ、イモムシ、シロアリ、ワラジムシも寄せ付けないことが判

    pokopen-tam
    pokopen-tam 2009/10/12
    防虫剤に実用化されたとして、その匂いは人間は不快に感じないのか?
  • 次の氷河期の到来は人間がブレーキ? 地球温暖化が、氷河期到来を凌ぐ勢いで進行中 - ここは (*゚∀゚)ゞカガクニュース隊だった

    北極の気候変動に関する最大規模の調査により、次の氷河期の到来に人間がブレーキをかけているということがわかった。2000年前と比べ北極地方では温暖化が進んでいるが、これが地軸の揺らぎによって起こる地球の寒冷化傾向を逆転させているという。 これまで研究者が注目していたのは、400年前の北極地方の気温に関するデータだった。 コロラド大学ボルダー校にある極地・高山研究所のギフォード・ミラー氏は、「このデータから、気温は20世紀に入って急上昇したことがわかったが、その原因が人間の生み出す温室効果ガスにあるのか、それとも気候の自然な変化にあるのかは定かではなかった」と説明する。 そこでミラー氏らの研究チームが400年前よりはるか昔の気温を調べたところ、20世紀の急激な温暖化は、数千年にわたる寒冷化の進行を上回るほどだったことがわかったのだ。「これだけ温暖化が進んでしまった原因として最も理にかなうのは、

    pokopen-tam
    pokopen-tam 2009/09/20
    ガイアがおれに、もっと温暖化を止めろと囁いている
  • クロマグロの養殖稚魚を 「沖だし」 - ここは (*゚∀゚)ゞカガクニュース隊だった

    近畿大水産研究所(和歌山県白浜町)は28日、串町で、養殖クロマグロの稚魚約2万匹を海上の大型いけすに移す「沖だし」を行った。8月末までにあと2回行い、合わせて約10万匹を移す。研究所は「順調に育てば、数万匹単位で養殖業者に安定供給できる」と話している。 稚魚は和歌山と鹿児島両県の計4カ所の実験場で6月下旬~7月上旬に卵を採取。人工孵化させ全長約6センチに成長した。沖だしできるようになるまでの生存率は、飼育技術の向上で4・67%と過去最高を記録した。 海上のいけすで4~5カ月間かけて重さ約500グラムまで育てた後、養殖業者に出荷。さらに1年半ぐらいで20キロの成魚になるという。研究所は平成14年、人工孵化から育てたクロマグロに産卵させ、孵化させる完全養殖に世界で初めて成功した。 産経新聞 http://sankei.jp.msn.com/science/science/090728/scn

    pokopen-tam
    pokopen-tam 2009/08/14
    本当に期待しています!人の国の食文化に因縁をつけるヤツは、馬に蹴られて死んでしまえばいい。
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