NewsPicksでマンガアプリ特集の記事を読んで。 DeNAはマンガボックス立ち上げの際に、外部から樹林伸氏を起用。氏はマンガ編集者として講談社に入社した後、『金田一少年の事件簿』『神の雫』といった人気マンガの原作者を務め、小説家という側面も持つ人物。 DeNAやGREEには両社がバブっていた2011-2012年頃に外資コンサルや外資金融、商社からの採用が相次いだという。その中にはMBAホルダーも複数混ざっている。しかしGREEにおいてはその後のリストラもありながらも、まだこういった人材は少なくないようだ。 僕の肌感覚ではインターネット企業においてMBAホルダーは経営の中枢にいない限りは花形とはならない。外資コンサルや外資金融ではMBAを持っていないと見映えがしない的なものがあるかもしれないが、MBAホルダーで事業立ち上げが上手い人をあまり見たことがないし、むしろそのプライドの高さは事業
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