名無し＠ネタめし : 2012/03/11(日) 22:51:47 つまり、地震が起きるタイミングは天が最大限善処してくれたが、 地震によって起きる災害の防御対策は国が最悪にしてくれた。 ということだな。 天の采配を喜ぶのはいいが、それだけだと片手落ちじゃね？ 名無し＠ネタめし : 2012/03/11(日) 22:56:43 こんな結果になるんなら皆流されたほうが良かったな 名無し＠ネタめし : 2012/03/11(日) 23:05:55 あと平日というのも良かった。 土日は原発にほとんど人がいないらしく、初期対応もさらに遅れた。 名無し＠ネタめし : 2012/03/11(日) 23:54:56 あと、個人的に冬でまだ良かったと 思う。 低体温症とかで、出なくていい被害も相当あったとは思うけど、 もしこれが真夏の8月とかだったら、水に浸かった地域の衛生状態の悪化が最悪だったんじゃない

■編集元：ニュース速報+板より「【原発問題】アメリカ、福島４号機爆発時点で日本の原発事故対処能力疑う…日本が作成していた最悪シナリオも即座に入手」 1 ラストボーイスカウト＠空挺ラッコさん部隊ρ ★ :2012/03/10(土) 21:44:49.63 ID:???0 昨年３月１５日に東京電力福島第１原発４号機水素爆発で作業員の大半が退避した時点で、オバマ米政権が日本の対処能力を疑い、対日支援リスト提示や米軍特殊専門部隊投入など本格支援に踏み切ったことが１０日、分かった。 米側が、東京に放射性物質が飛散する最悪事態を独自に予測、日本が３月２５日に作成した最悪シナリオを即座に入手していたことも判明した。複数の米政府高官が共同通信に語った。 日本政府は最悪シナリオを国民に知らせず封印し、今年１月まで開示しなかった。 ソース：http://www.47news.jp/CN/201203

政府は９日、全閣僚が出席する電力需給緊急対策本部（座長・官房長官。２０１１年５月１６日以降は電力需給に関する検討会合）の議事概要も公開した。 電力不足を懸念して原子力発電所の再稼働を求める閣僚の生々しい発言が記録されている。 昨年７月２０日の会合では、大畠国土交通相（肩書は当時、以下同じ）が「電力供給の道筋を示してほしい。原発が次々と停止していく状況であり、政治の責任としてこれでよいのか」と述べ、再稼働が必要との認識を示した。自見金融相も「（再稼働に）ビシビシ道筋をつけていただきたい。泥をかぶってもやる話」と主張した。再稼働に前向きだった海江田経済産業相は「ありがたいお言葉」と謝意を表明した。

米外交専門誌「フォーリン・アフェアーズ」（電子版）は９日までに、菅直人前首相の寄稿を掲載した。菅氏は「見えない敵との戦争だった」と東京電力福島第１原発事故を振り返り、原発は技術力で安全に運転できると考えてきた姿勢を事故後変えた経緯を説明。日本は原子力にも化石燃料にも依存しないモデル国家になるべきだと訴えた。 菅氏は「戦争」と例えたことに関連し「最悪の場合、日本に深刻な損害をもたらすとともに、近隣国に大変な迷惑をかけるところだった」と説明した。（ニューヨーク共同）