2014年4月10日のブックマーク (1件)

  • 外国人差別の貼り紙、おもてなしの心泣く 徳島の遍路道:朝日新聞デジタル

    もてなしの心でどんな人も温かく迎え入れてきた遍路道で、外国人排除を助長する貼り紙が見つかった。「礼儀しらずな朝鮮人達が気持ち悪いシールを四国中に貼り回っています」「『大切な遍路道』を朝鮮人の手から守りましょう」などと中傷する内容に、開創1200年を盛り上げようと、外国人遍路の受け入れにも取り組んできた人々の間からは、憤りと落胆の声があがった。 貼り紙は徳島県鳴門市大麻町にある1番札所霊山寺でも9日、見つかった。駐車場にある休憩所の壁に2枚貼られており、寺側がすぐにはがした。寺の関係者は「国と国の関係がぎくしゃくしていようとも、仏教の寺としては北朝鮮韓国も大切な国。寺としては困る。貼った人の心に忍び込んだ思いは、離れた立場で見つめたい」と戸惑った様子で話した。 バイクで四国霊場を巡る途中で同寺に立ち寄り、貼り紙を目の当たりにした名古屋市の男性(63)は「愛媛県西条市でも3日ほど前に見かけた

    外国人差別の貼り紙、おもてなしの心泣く 徳島の遍路道:朝日新聞デジタル
    pokute8
    pokute8 2014/04/10
    http://bit.ly/1k7oMIV 日本人が海外の遺跡に「許可を取った」と言い張りながら無許可でベタベタシール貼りまくれば真逆の反応だっただろうことはさておき、ルールを踏み外した抗議は連中の行為と大差ない。