大切なのは「何故そのルールはあるのか」「ルールを破っても黙認されるのは何故か」を徹底的に思考する事。ルールを破っているのを成果と勘違いして胡座をかいているようでは、まだまだ「ルールを作る者」に利用されている存在に過ぎない。破っても良いルールはルールじゃない。「みんな」が守る事によって利益が上げられるルールにHackしてこそ「頭の良い」人間なんじゃね。世界は「コード」によって変える事が出来る筈。 俺は学校をサボるのも、授業に出ないのも、全部それが許してもらえることだと知っているからだ。行事をサボったり、体育祭だとか文化祭の手伝いをしなくても、俺は許してもらえるのだ。学ランを着ずにカーディガンで一年中過ごしていても、俺は許してもらえるのだ。でも、社会に出て、仕事をして、サボりだとかが許されるとは、俺は思ってないんだ。ほんとに社会ってのは厳しいところなのかね銀座に本社がある広告代理店でデザイナー