こんにちは、ご無沙汰してます。 早速ですが、皆さんのチームにはインシデント発生時のプロセスが決められていますか? インシデント管理サービスを提供しているPagerDutyは、「PagerDuty Incident Response」というドキュメントを公開しています。 このドキュメントがすごく良いものだったので、このたび邦訳した物を公開することにしました。 https://ueokande.github.io/incident-response-docs-ja/ このドキュメントはなに? このドキュメントは、PagerDuty におけるインシデントの対応プロセスが紹介されています。 インシデント対応の準備や、新しくオンコールを始める社員のトレーニングに利用しているドキュメントです。 このドキュメントはもともと PagerDuty の社内ドキュメントとして利用していたものを、公開可能なものに
孤独死の8割以上は65歳以下の現役世代 数々の孤独死事例を取材したが、最も衝撃を受けたのは、30代、40代も含む現役世代の孤独死がより深刻だということだ。孤独死現場の遺品などを見て感じるのは、何らかの事情で人生の歯車が狂い、その場に崩れ落ちてしまった現役世代の姿である。 原状回復工事に携わって、10年以上のキャリアを持つ塩田卓也は現役世代の孤独死現場と日々向き合い葛藤している特殊清掃業者の一人だ。塩田は、特殊清掃業者、武蔵シンクタンクの代表を務め、日々清掃作業に明け暮れている。 「うちにやってくる孤独死の特殊清掃の8割以上は65歳以下なんです。65歳以上は地域の見守りがなされていて、たとえ孤独死したとしても早く見つかるケースが多い。孤独死が深刻なのは、働き盛りの現役世代なんですよ」 塩田はそう言って、少しでもそんな現状を知って欲しいと、私を数々の現場に案内してくれた。 ある日、塩田が管理会
次は「USB 3.2のすべて」です。 「USB Type-Cのすべて」はUSB Type-Cのみにフォーカスを当てた書籍ですが、「USB 3.2のすべて」はUSB 3.2のデータ伝送全般にフォーカスを当てた書籍となります。USBのアーキテクチャから始まり、物理層・リンク層・プロトコル層の解説や、実際に製品に実装する上でのポイントや評価方法などが解説されています。 いきなりUSB 3.2の解説に入るのではなく、「USB 2.0ではこうなっていましたが、それがUSB 3.2ではこのようになっています」という風にUSB 2.0の解説からしてくれるため、USB 1.x/2.0の時代からUSB製品の設計・開発に携わっている歴戦の猛者だけでなく、今からUSBの世界に足を踏み入れるビギナーの人にもとっつきやすいように配慮されています。 ユーザー目線でも知っておくと役に立つポイントの多かった「USB Ty
一眼動画はNDフィルターがないと始まらない ソニーの一眼カメラを購入して数ヶ月、そろそろ本命の一眼動画でも始めますか!と思ってシャッター速度1/50でお昼に外出て見たところ画面は真っ白。 はい、NDフィルター使いましょうね。 ということで色々調べてみたところ一眼動画には可変NDフィルターが良いということで探してみるが、どれもいまいちの評価。 そこで可変フィルターは何が良いのか、妥協ラインはどこなのか、どれならイケるのか調べてみることに。 可変NDフィルターの良さは、2-400まで手動で可変できること。 ・何枚も持ち歩かなくて良いのでかさばらない 濃度固定のフィルターは曇りだと8、晴れてくると16など、付け外しをしないといけない。めんどくさすぎる。 ・一枚を付けっ放しでいいので煩わしさがない NDフィルターの濃度が約2〜400と幅広く、しかもレンズの径に合わせて複数用意しなくていいので基本付
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