シェルプログラミング実用テクニック、出版される前からもう補足ですが、私めがbashのpipefailというオプションをすっかり見落としていたのでフォローしておきます。 カンニング先: パイプの途中のエラーを取る | 揮発性のメモ 本文ではbashに-e(エラーがあったら止める)をつけてもパイプラインの左側のコマンドにエラーがあったときに処理が止まらないと書きました。 例です。 ###false | true###でfalseが終了ステータス1を返すが・・・### uedambp:~ ueda$ cat hoge.bash #!/bin/bash -e false | true echo do not stop ###-eがあるにもかかわらずechoが実行される### uedambp:~ ueda$ ./hoge.bash do not stop が、次のようにpipefailというオプショ