あるふぁです。渋谷系な雰囲気でおしゃれな曲です。都会に憧れる女の子っていいですよね!Off Vocal版→https://soundcloud.com/superalpha/chocolat-off●イラスト真白さん(http://piapro.jp/t/k7MK)● 曲あるふぁ mylist/49306049Twitter(@_alphanium_)
ここ数年のインディーシーンにおけるポップスのブームを牽引してきたceroが新しいフェイズを示した素晴らしい新作を発表し、彼らの作った磁場ともリンクしつつ、よりオーバーグラウンドを目指すShiggy Jr.がメジャーデビューを果たすその中間で、ORIGINAL LOVEの新作『ラヴァーマン』がリリースされるということには、とても意味があるように思う。1960~70年代のソウルなど、ブラックミュージックをベースにしつつ、ときにはワールドミュージックを大胆に取り込むなど、折衷的なサウンドを展開しながら、あくまでポップスを追求してきたORIGINAL LOVEは、まさに上記2バンドの大先輩にあたる存在。そして、彼らが示しているのは、アーティスト性を重視するのではなく、楽曲そのものの構造的な面白さこそを重視しようという、時代の移り変わりである。 『ラヴァーマン』の最大のトピックは、1994年発表の名
はじめに 少し前に「渋谷系と声優と私」みたいな文章がちょっと話題に上がりました。 花澤香奈さんと竹達彩奈さんの音楽活動に渋谷系の流れがあって、当時の渋谷系うんぬんって。 でもそれって「渋谷系と私」*1の話題であって、なんか違うなと。 だったら自分の主観を書いてみよう、というのがこの記事の半分。もう半分は客観、というか図表です。 基本的にアニメ・ゲーム・声優側の人で、渋谷系については良くは知らないという方向けです*2。 おまけに、ポップンプレーヤーだけにわかる話をつけておきました。 ふたりのキープレイヤー 話の中心は、花澤さんのプロジェクトの北川勝利さん(ROUND TABLE)と、竹達さんとこの沖井礼二(FROG, 元Cymbals)です。いわゆる「渋谷系」の話だとまず、ピチカート・ファイヴ、フリッパーズギターとなりがちですが。 ROUND TABLEは90年代半ばのいわゆる渋谷系全盛期く
アニメソングや声優ソングにも「渋谷系」の音楽エッセンスを持った楽曲が存在しているのを、皆さんはご存知でしょうか? 「アキシブ系」と言われる、異なる文化が融合した楽曲の面白さを分析。厳選したオススメ楽曲を紹介します! 90年代に、この国の音楽シーンを席巻し、大熱狂を巻き起こした音楽ムーブメント"渋谷系"。 その名称の通り、数多くのレコード店やライブハウス、クラブが立ち並ぶ音楽の街、渋谷を中心にして巻き起こったこのムーブメントからは優れたバンドやクリエイターが数多く登場しました。 ちなみに、今年はFlipper's Guitarの名盤『CAMERA TALK』のリリースから四半世紀。シーンを象徴するアルバムの25周年を祝してか、タイトルもズバリな『渋谷系』(若杉実著、シンコーミュージック刊)という当時のシーンを振り返る回顧録的な本が発売され、月刊のデザイン誌で特集が組まれるなど、渋谷系が再注目
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