2022年4月7日のブックマーク (2件)

  • 「戦車」の繊細な歴史─最初から時代遅れと言われつつなぜか廃れない兵器 | 葬られた墓からよみがえりつづけるモンスター

    言われてみれば、戦車という兵器は20世紀的な風貌をしている。21世紀に戦車はまだ必要なのか? 時事問題と歴史を切り結ぶ歴史学者のスティーブン・ミームが、戦車の歴史を振り返り、その未来を展望する。 戦車は時代遅れか? 1世紀以上も前に戦車が初めて戦場に登場して以来、軍事アナリストたちが問うてきた疑問だが、ウクライナでの戦争が2ヵ月目に突入した最近もまた問われている。 ロシアが2月24日のウクライナ侵攻に備えていたとき、これまでの常識からして、ロシアはその装甲部隊と優れた空軍力で即座に勝てるだろうと思われていた。 ところが世界が目の当たりにしたのは、ロシアの戦車が何台も路上で炎上し、その砲塔が吹き飛ばされ、乗組員も焼き殺されているという光景だった。無数の装甲車がこのような憂き目に遭ったのは、「ジャベリン」「NLAW」「スタグナ」などと呼ばれる新世代の携行式対戦車ミサイルのせいだ。 こんなことで

    「戦車」の繊細な歴史─最初から時代遅れと言われつつなぜか廃れない兵器 | 葬られた墓からよみがえりつづけるモンスター
    poliphilus
    poliphilus 2022/04/07
    大戦中は用途によってかなり細分化されてたようだけど、生産性とか運用とかアホらしくなって今は汎用的な1種に集約されてるらしいね。ってFSSデザインズにあったような。
  • 葬儀のときに「男は宴会、女は準備」的な古い因習が残る田舎だったけど義母が全て終わらせてくれた話

    Nouly @SEAWEEDinSAKE 夫氏の田舎は古い風習が残っており、葬儀は最たるもの。親族一週間押し寄せてきて毎事だして酒飲んで細かい作法ありで葬儀終わると嫁一人死ぬとか冗談で言われるデスマーチ。長男に嫁いだからには、と気合い入れたら「この風習は私の代で全て終わらせる。嫁ちゃんは一切覚えなくていい」と義母。→ Nouly @SEAWEEDinSAKE 実際に訪れる親族に丁寧に説明して以後の簡略化に成功。私も不甲斐ない嫁の汚名も着せられる不安も無くなった。夫氏も神なら義母も神。ありがたやー!前世の私、どんな徳積んだんだべさ。

    葬儀のときに「男は宴会、女は準備」的な古い因習が残る田舎だったけど義母が全て終わらせてくれた話
    poliphilus
    poliphilus 2022/04/07
    お義母様も大変な目に遭ったのだろう。「お前も苦しみやがれ」と後輩にもやらせるか、「こんな悪習は断ち切るべき」となるか。お義母様は後者で立派であった。