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ブックマーク / readingmonkey.blog.fc2.com (2)

  • 信じてはいけない40の教え Don't Believe It for a Minute!

    〈まじめすぎる人に〉 ・気晴らしは時間の無駄遣いである。 ・完璧を目指すべきだ。 ・なせばなる ・ちゃんとやりたいのなら、自分でやるのが一番だ。 ・苦労と辛い仕事は人格を作る。 ・自分に厳しくするのは自分のためになる。 ・人生はフェアであるべきだ。 ・自分を変えるためには、自分の行動の理由を知らなければならない。 〈単純すぎる人に〉 ・完全に正直であることが、最善のやり方だ。 ・第一印象でその人がどんな人かわかる。 ・成功とお金が幸せをもたらす ・無視していれば、問題は消える ・直感に従えば、間違いはない ・幸せな結婚をしている人は、他の人に性的な魅力を感じることはない ・謝れば、すべては水に流せる 〈強さにこだわる人に〉 ・人を支配した方がうまく行く ・「感情を爆発させる」のは健全なことだ。 ・「ノー」と言え。一歩でも譲れば、いくらでもつけこまれる。 ・最後通牒を突き付ければ問題は解決す

    信じてはいけない40の教え Don't Believe It for a Minute!
  • 史上最大にして、最もささやかな宗教とその帰結:何故我々は満員電車で無視し合うのか?

    「みんながめいめい自分の神さまがほんとうの神さまだというだろう。 けれどもお互い他の神さまを信ずる人たちのしたことでも涙がこぼれるだろう」 (宮沢賢治『銀河鉄道の夜』初期形第3稿より) 人が、自分の生まれた村や町で一生を終えていた時代には(想像もつかないほど昔のことじゃない。時間にすれば、人類の歴史のうちほとんどがそうだった)、接する人たちは皆顔見知りで、村や町みんなで同じ神様を祭ったり拝んだりしていた。 コミュニティの中や近くにある岩やらトーテムを、コミュニティのみんなで拝んでおけば、自然と一体感がうまれてうまくいった。 これが原始的な宗教のかたちだった。 そして同じ神様を祭ったり拝んだりする人たちが、要するに「仲間」だった。 ところが、多くの人間が互いに大きく移動し合い、一人の人間がいくつもの集団に所属したり、見も知らぬ人の集まりがあちこちにできたりする時代となると、「同じモノを拝む奴

    史上最大にして、最もささやかな宗教とその帰結:何故我々は満員電車で無視し合うのか?
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