こんにちは。デザイナーの藤田です。 「石の上にも3年」と言いますが、私のWebデザイナーとしてのキャリアもついに2年目が終わり、3年目を迎えようとしております。 日々学ぶ事が多く、とても3年程度で大成するような業種ではないですね(どの業種にも言えることだとは思いますが)。 そんな私がデザイナー1年生だった頃を振り返ると「手っ取り早くデザインが上達しないかなー」なんてよく考えておりました。 そこで今回は、私の経験から最も手っ取り早くデザインが上達する「トレース(模写)」の方法をご紹介いたします。 なぜトレースがデザインの上達につながるのか? なぜトレースがデザインの上達につながるのか、自分なりに考えてみました。 「デザインは細部に宿る」と言われますが、その細部に気付く 「デザインの引き出しが増える」 「自分の悪い所が解る」←これが一番重要! などなど、良いことがたくさんあります。 まずはカッ
漫画家・鳥山明氏が「思った以上に漫画を描く事が彼を救っていたようだ」とコメントを寄せた棚園正一氏の『学校へ行けない僕と9人の先生』。強烈な孤独とそこに射した一筋の光を描いた同作品の誕生秘話を聞いた。 恐るべき体験は、それを体験した人間が恐るべきものでありはせぬか、と猜疑せしめる――かの哲学者はそんな言葉を残している。特別な体験をした人間が特別なのではない。それどころか、特別だと思っていた体験も後になって振り返ってみれば普通のことに過ぎないのかもしれない。 そんなことを感じさせるのが『学校へ行けない僕と9人の先生』という、1月に双葉社の「WEBコミックアクション」で第1話が公開された棚園正一氏の作品だ。 この作品には注目を集める理由が2つある。1つは、小学校~中学校時代、不登校だった著者の実体験を基にした作品であるということ。そしてもう1つが、『ドラゴンボール』などの作品で知られる漫画家の鳥
有害な煙の出ない趣向品として注目されている電子タバコ。その仕組みは液体を電気で熱してその蒸気を吸うというものですが、海外ではゲームキューブを使った電子タバコ「ヴェープキューブ」が発売されています。 「ヴェープキューブ」は1つの装置から出る煙を複数人で吸う「水タバコ」を模したもの。本体から伸びた4本のコントローラの先がパイプになっており、そこから本体で作られた蒸気を吸うことができます。ちなみに煙ではなく蒸気を吸うため、「スモーキング」ではなく「ヴェーピング」と呼ぶそうです。 限定カラーもあります 充電池式のものや限定カラーなど3タイプがあり、価格は199ドル~299.99ドル。みんなで楽しむゲームキューブをみんなで楽しむ電子水タバコにしてしまうという発想がユニークですね。 関連キーワード たばこ | ゲーム | ゲームキューブ | 電子タバコ | アイデア(発想) | 海外 advertis
36万枚が即完した<Tomorrowland 2014>のチケット争奪戦にチャレンジしてみた 津田昌太朗 | 2014.02.21 Fri Paypalの限度額が10万円だった!!! 筆者はここで最大の判断ミスをします。クレジットカードではなく、いつものようにPaypalを選択しました。なぜならクレジットカード情報を入れるより、事前にアカウントのあるPaypalの方が早く決済までいけると思ったからです。でもそこに大きな落とし穴が。実は、Paypalは事前に上限額を上げておかないと、限度額が10万円に設定されているのです(おそらく、何もしていないと10万円だと思います)。今回は複数人での購入を考えていたので、余裕で20万円ぐらいの額になっていて、それで弾かれてしまいました。おそらくクレジットカードを入れていたらそのまま通過できていたような気がします。Twitterを見ている限りでは、ここで弾
「リサイクル」という言葉を説明するのにこれ以上のものはないのでは……!? 本日ご紹介するキャンドルホルダーを見たら、きっと誰もがそう思うことでしょう。古いロウソクが新しいロウソクにまるごと生まれ変わっていく様子は、それはもーお見事! そう、お見事なんですが……同時に思わずにはいられません。 「なんで今まで思いつかなかったんだ~!?」 だって、拍子ぬけするくらい仕組みが単純なんですもの。キャンドルホルダーの脚部分がチューブ状になっていて、そこに溶けたロウがたまって固まると、新しいロウソクができちゃう、と。おっと、一文で説明終わっちゃったよ! 芯はもちろん新しいものに替えなければいけないので、チューブの中にセットできるように工夫されていますが、それにしてもなんでこんなの誰も思いつかなかったんだろう……だって、ロウソクって何千年も前から使ってるんですよ? ぼーっとしすぎでしょ、人類!! デザイン
OTOTOYが満を持して取り組んできた「Special Place DSD Recording」シリーズ。これまでに『KICELL EP in みなと湯』、『大森靖子 at 富士見丘教会』、『湯川潮音 at 大倉山記念館』といった作品をリリースし、好評を得てきたこのシリーズに、新たなラインナップが加わる。 今回レコーディングを行ったのは、京都のシンガー・ソングライター、長谷川健一。昨年3月にリリースされたアルバム『423』で高い評価を受け、最新作『my favorite things』も話題を呼んでいる注目のシンガーだ。そんな彼が、KORGの名機「MR-2000S」を使い、極寒のかまくらでDSD録音に挑戦した。 会場となったのは、東京から電車とバスを乗り継ぐこと3時間、栃木県日光市の山間部にある湯西川温泉。平家の落武者たちが暮らした集落と言われており、いわゆる秘湯的な趣もある場所だ。レコー
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