RPG レヴナントサーガ (itunes 800円 iPhone/iPad対応/GooglePlay) 『レヴナントサーガ』は、3Dグラフィックを採用したケムコのRPGだ。 初の3DRPGとして作られた『アルファディアジェネシス』は、ケムコRPGの中では豪華で、バランスもそれなりにとれていて、ボリュームもあって面白かった。 その次回作となる『レヴナントサーガ』はというと…作りが粗く、多くの人には勧められないRPGである。 ただ、自分は『レヴナントサーガ』も好きだ。 完成度が高めのゲームもいいが、自分にとっては粗いジャンクな味がこそがケムコRPGであり、そういった意味で『レヴナントサーガ』は「ああ、これがケムコだよね」と、安心して遊べる「お袋の味」的なゲームなのだ。 せっかくなので今回は「ケムコRPGとは何か」について解説しつつ、このゲームを紹介したい。 ケムコのRPGの良さは、スマホRPG
ゲームの面白さには、多くの方向性がある。 「ギリギリのリスクとリターン」、「上達する楽しさ」、「非現実を体験できる」、「ストーリー」など、色々ある。 その中でも、「成長し続ける楽しさ」の優先順位がスマホではとても高いように感じていた。 「面白いゲーム」の要素に「成長し続けてそれを体感できるゲーム」が必ず入っている、という印象だ。 今までは漠然とそれを感じていたが、少し真面目に調査してみたので結果をここに書いておく。 成長の重要度の高さを感じたというのは、掲示板やApp Storeのレビュー欄を見てのことだ。 3年ほど前から、とくにレビュー欄についてはアクションゲームのレビュー欄に「このゲームは30分やってもランクアップしない」とか、成長要素のほぼないゲームに「ぜんぜん成長しない」という感想がついて気になっていた さらに、『ドランシア』を出すのに協力した後で多くの方に「このゲームは良くできて
アメリカでどのように音楽が聴かれているか、動向を2013年と2014年で比較したチャートがこちら。 左から「オンデマンド型音楽ストリーミング」「オンデマンド型動画ストリーミング」「デジタル・アルバムダウンロード」「デジタル・トラックダウンロード」「CDアルバム」「アナログレコード」 これは2014年を前年と比較した時のパーセンテージですので、実際の売上数値ではありません。音楽ストリーミングの成長が顕著な一方でダウンロードとCDがマイナスになっているのが分かります。 アメリカの音楽市場は2013年にiTunesストアがスタートした2003年以降、初めて売上がマイナス成長になり、その減少傾向は2014年も引き続き起こりました。多くの人がデジタルダウンロードから遠ざかる中で、音楽ストリーミングサーヴィスが人気を集め急激に成長しているのが、今のアメリカです。 2014年だけでアメリカではSpoti
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