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  • 弁当のあの「魚」が、なぜ日本全国の醤油差しとして広まったのか!? - Bplatz | 大阪産業創造館 中小企業情報サイト「ビープラッツ」

    弁当で定番の醤油差しといえば…すぐ思い浮かぶのがあの「魚」だろう。その名も「ランチャーム」。誕生のきっかけは1954年に遡る。 創業者の渡辺輝夫氏が経済新聞を読んでいた際、「これからはポリエチレンの時代になる」と確信し、醤油の容器をつくろうと閃いたのだ。当時の醤油差しはガラスか陶器で割れると危険で、コストも高かった。「ポリエチレンで醤油差しをつくれば安価で安全。消耗品なので絶対に売れるはず」と考えた。 とはいえ、当時は成形機などない時代。手づくりの型枠にポリエチレンチューブを流し込み、醤油を充填する方法を試すなど、想像力を働かせて機械づくりに没頭した。 また当初、容器の形状は筒状で進めていたが、寿司の持ち帰りを意識して「魚」に変更。寿司といえば魚、魚といえば鯛…そうやって鯛をモチーフにし、ついに数年後に成形機が完成。誕生した商品は、ランチとチャーミングの造語「ランチャーム」に決めた。 全国

    politru
    politru 2017/04/12
    今日togetterで話題になったから木になって調べてみた。イタリアのあのワインの形状をヒントにして作ったわけじゃないんだね(?)
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