ムーミンの生みの親であり、画家としても有名なフィンランドの作家トーベ・ヤンソンが描いた「不思議の国のアリス」イラストです。すでにルイス・キャロル作「スナーク狩り」のフィンランド版のイラストを手がけていたこともあり、1858年に依頼され1966年に完成した作品です。 「鬼才サルバドール・ダリが描いた『不思議の国のアリス』のイラスト」では狂気すら感じる迫力を感じましたが、トーベ・ヤンソンが描くアリスの世界は柔らかくファンタジーな雰囲気に包まれています。 1. 2. 3. 4. 5. 6. 7. 8. 9. 10. 11. 12. 13. 14. また、J・R・R・トールキン作品のビンテージな表紙イラストや挿絵いろいろではトーベ・ヤンソンが描いたホビットやドラゴンがあります。 ソース:Tove Jansson’s Rare Vintage Illustrations for Alice in W