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2011年3月29日のブックマーク (6件)

  • 【放射能漏れ】水産物への「濃縮・蓄積はほとんどなし」 水産庁が説明会 - MSN産経ニュース

    福島第1原発の事故で、水産物の被曝(ひばく)懸念が高まっていることを受け、水産庁は29日、被災自治体や漁業、流通などの関係者向けに説明会を開いた。水産庁側は、半減期が長く影響が懸念されるセシウムについて「物連鎖を通じた濃縮・蓄積がほとんどない」と強調。千葉県で行われた放射性物質の調査では、品衛生法の暫定基準値を大きく下回る結果が出ているとして、冷静な対応を呼びかけた。 水銀などが、海中の物連鎖で特定の魚に蓄積しやすいことは知られており、放射性物質についても一部で同様の懸念が指摘されていた。しかし、水産庁は「セシウムよりも海水の方が浸透圧が高いため、魚が摂取したセシウムはエラなどから体外に排出される」と説明した。また、海中に放出された放射性物質は薄まるとともに、数千メートル下の海底に沈殿するため、水産物に影響を与え続けることはないという。 千葉県は独立行政法人の水産総合研究センターの協

    pollyanna
    pollyanna 2011/03/29
    魚介類好きなので、これは朗報
  • 差別を許容するコスト - NATROMのブログ

    「避難してきた被災者の車が、いわき市のナンバープレートをつけていたため、近所からクレームがついた」といった話は聞いていた。車についた「放射能」を恐れたのであろう。困ったことであるが、不安に駆られて、そういう行動をとる人がいても仕方のないことだろうと思っていた。しかし、医療機関や避難所といった、公的な性格を持つ施設が、正当な根拠なく被災者を不平等に扱うのは問題である。 ■福島第1原発:放射線検査「義務付け」 偏見で過剰反応 - 毎日jp(毎日新聞) 原発から半径20〜30キロの自主避難促進区域にある福島県南相馬市原町区から福島市に避難してきた会社員、岡村隆之さん(49)は24日、市内の医療機関で8歳の三女の皮膚炎の治療を断られた。理由はスクリーニングの証明書がないこと。市販薬で何とかしのいだが、岡村さんは「ただでさえ不安な避難生活。診察を断られたことが、どれだけショックだったか」と話す。 福

    差別を許容するコスト - NATROMのブログ
    pollyanna
    pollyanna 2011/03/29
    自分が差別されないために他人を差別する、という生き方をしていると、差別を許容しないことのコスト(リスク?)が高く見えてしまうのかな。
  • 東京新聞:変わったのは心 3・11後の東京:社会(TOKYO Web)

    東日大震災と福島第一原発事故は、首都・東京の風景も塗りかえている。「3・11」までは日常だったことが日常でなくなり、特別だったことが特別でなくなった。震災発生から半月。移ろいゆく東京の表情を追った。 (社会部・蒲敏哉) 一日の乗客数平均が約七十万人と日最多のJR新宿駅では震災発生以後、湘南新宿ラインなどが運休のままだ。計画停電などが長期化の原因という。 東京都八王子市の専門学校に通う塩ノ谷和輝さん(20)は「横浜市の寮から普段は直通で新宿まで来られるのに、今は品川で乗り換えるので通学に数十分、余分にかかる」と苦笑する。       ◇    ◇ 福島第一原発事故の影響とみられる放射性ヨウ素が二十二日、都の金町浄水場で検出され乳児への摂取制限が呼び掛けられた。その後、制限は解除されたが、千代田区の麹町保育園は今月いっぱい、乳児の給もミネラルウオーターを使う。 大森千珠子園長は「白身魚の

    pollyanna
    pollyanna 2011/03/29
  • FAQs: Japan nuclear concerns

    FAQs: Japan nuclear concerns September 2011 Current risk What is the current risk of radiation-related health problems in Japan for those residing near the reactor in comparison to those in other parts of Japan? During the early phase of the nuclear emergency radiation-related health were dependant on exposure, which is turn were due to several things, including: the amount and type of radiation r

    pollyanna
    pollyanna 2011/03/29
  • 信濃毎日新聞[信毎web] 原発災害 リスクを具体的に示せ

    福島第1原子力発電所の事故処理が長引きそうだ。作業に当たる人たちの安全とともに、周辺住民の健康を守り暮らしを支える態勢強化が欠かせない。 福島県では避難や屋内退避の対象圏内だけでなく、圏外からも地元を離れる住民が相次いでいる。一方で、地域に残っていても、料や薬が足りないなど、不安な暮らしを強いられている。 菅直人政権は、きめ細かな対策を示し、一刻も早く混乱を収めなければならない。 原発事故後、政府は半径20キロ圏内の避難に加え、20〜30キロには屋内退避を指示した。さらに25日になって、20〜30キロ圏内の人々に自主避難を促した。 一連の政府の対応には、さまざまな問題が指摘されている。 第一に、周辺住民の健康管理である。20キロ圏内の病院や介護施設から移動した患者・高齢者のなかには、十分な治療が受けられずに死亡した人が出ている。避難指示後の政府の対策が甘かったと批判されても仕方

    pollyanna
    pollyanna 2011/03/29
  • asahi.com(朝日新聞社):2号機建屋外に高濃度汚染水 地下坑道通じ漏出 - 社会

    建屋外への汚染水流出の様子  東日大震災で被害を受けた福島第一原発で、東京電力は28日、2号機のタービン建屋から外へつながる坑道とたて坑にたまった水から、毎時1千ミリシーベルト以上の放射線が測定されたことを明らかにした。汚染水は容量ほぼいっぱいとみられるが、排水作業は難航している。燃料を冷やすために注水は止められず、水の漏出は続き、汚染水は増え続けるとみられる。このまま行けば、大量の放射能を海など外の環境に投棄せざるを得なくなる。  原子力安全委員会の班目(まだらめ)春樹委員長は28日の会見で、「正直、大変な驚き。憂慮している」と話した。土壌や海水の汚染を引き起こす可能性もあるというが、「どのような形で処理できるか知識を持ち合わせていない。原子力安全・保安院で指導していただきたい」と話した。  東電によると、1〜3号機でタービン建屋から外につながるたて坑と坑道に水がたまっているのを見つけ

    pollyanna
    pollyanna 2011/03/29
    うわ……