常勤と非常勤.「ポスドク」という職業も,大きくこの2種類に分けられます. 勤務時間や日数の違い(常勤は大抵1日あたり8時間以上,1月あたり20日以上)で分けられますが,それら数字は少なくともポスドクにとってあまり意味はありません.というのも,常勤・非常勤に関わらず,ほぼ全てのポスドクがこれ以上働いているからです. そのため,多くのポスドクは契約上の勤務形態(少なくとも勤務時間や日数)を恐らくあまり気にしていないと思います(給与額は別ですが・・・). ぼくも今年度は非常勤ポスドクとして1年間現職場で雇っていただきました.仕事上「非常勤」の身分で困ることは一切なく,職場環境・仲間にも恵まれ,楽しんで働くことができました. ただし,仕事以外でこの身分で困っていることがあります. それは,「保育園の選考」です. ニュースでも話題になっているように,近年,都市部での保育園不足は深刻です. 【東京新聞
1 平成26年12月18日判決言渡 平成26年(行ケ)第10102号 審決取消請求事件 口頭弁論終結日 平成26年10月30日 判 決 原 告 X 被 告 特 許 庁 長 官 指 定 代 理 人 千 葉 成 就 同 渡 邊 豊 英 同 窪 田 治 彦 同 堀 内 仁 子 主 文 1 原告の請求を棄却する。 2 訴訟費用は原告の負担とする。 事 実 及 び 理 由 第1 請求 特許庁が不服2012-12177号事件について平成26年2月18日にした 審決を取り消す。 第2 前提となる事実 1 特許庁における手続の経緯等(文中掲記の各証拠等により認められる。 ) (1) 原告は, 発明の名称を 「制動力大きいスタッドレスタイヤ及び製造方法」 (出 願時の名称は「制動力大きいスタッドレスタイヤ」 )とする発明について,平成19 年5月29日を出願日とする特許出願(特願2007-179033。出願
2014-12-24 著者とのメールのやり取り 論文 前回の青色光論文の記事,想像以上の反響となり,驚いています. その後,著者の先生から直接ご連絡をいただき,現時点で計5往復のメールのやり取りがありました. その際,「いい加減な情報を流し,浅はかな行動によって生じたことに対する責任をもった対処」と「ブログ上での早急な訂正・説明責任」を求められました. しかし,今でもぼくは「いい加減な情報」を流したとは思っていません. これについて,このメールのやり取りを全て公開することを提案しましたが(ぼくの文章というバイアスがかかるよりも,著者の意見が率直に伝わると思い),これには承諾を得られませんでした. そこで,「説明責任」として,まず,ぼくの疑問に対する著者からいただいたコメントを以下にまとめます. 1)光強度について 光強度に関してはあなたの誤解があり論文中に測定法の詳細などが記載されている.
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