干潟にはマテガイという細長い貝が住んでいて、その巣穴に塩を入れると、なぜかピュッと飛び出てくる。詳しい話はこちら。 このようにしてマテガイは捕るのだが、実は塩じゃなくてもよいのではなかろうか。
5月3日、アップルのティム・クックCEOは、米国CNBCの経済ニュース番組「Mad Money」に出演した。単独インタビューでは、米国向けの先端製造業の雇用創出ファンドを発表し、Apple Watchを装着してから30ポンド(約13kg)減量できたことなどを明かしていた。 そうした話題の中で、「中国市場の低迷の理由」についても触れた。大画面モデルであるiPhone 7 Plusは好評だとしつつ、低迷の原因は将来のiPhoneに関する「うわさ」が頻繁に報道され、これによる買い控えが中国市場でより大きく影響しているとの考えを示した。 次のiPhoneは大きく変わる さかのぼると、2015年頃から、有機ELディスプレイを採用したまったく新しいデザインのiPhoneについてのうわさがスタートしており、2016年9月に発売されるiPhoneにも新デザインが期待されたが、結果としてはそれまでのiPho
隣人の無線LANのパスワードを解読して使ったことが電波法違反にあたるかが争われ、東京地裁が4月に無罪判決を出したことに絡み、総務省は12日、「同様の事例は電波法違反にあたる」との見解を示した。パスワードの解読のために通信を傍受して悪用することが、電波法が禁じる「無線通信の秘密の窃用(盗んで使うこと)」にあたるという。 裁判では、パスワードそのものが通信の秘密にあたるかどうかが争われた。判決は、パスワードは通信されていないため通信の秘密にあたらないと判断され、電波法上は無罪とした。 総務省によると、今回解読されたのは「WEP」という古い方式の暗号で、解読する機器が出回っているという。利用者のパソコンなどが無線LAN機器に送っている通信を傍受し、それを複製して無線LAN機器に送ることでデータを入手、これを分析してパスワードを解読する仕組みだ。 この行為は電波法109条第1項に違反し、1年以下の
ウナギはゆっくり育てるとメスが増える――。大半がオスになる「養殖ウナギの謎」に取り組む愛知県水産試験場・内水面漁業研究所がそんな報告書をまとめた。養殖で急速に成長させることがストレスになり、オスの比率を増やしている可能性があるという。 研究所によると、ウナギの雌雄は生まれた時ではなく、成長過程で決まる。養殖では9割以上がオスになるという。一方、天然では雌雄の割合が極端に異なることはなく、原因解明のため2013年から水産庁の委託で調べていた。 調査対象は全国有数の産地・愛知県西尾市の14の養鰻(ようまん)場が13~15年に出荷した養殖ウナギ667匹。9割超の616匹がオス、メスは49匹、性別不明2匹だった。 土用の丑(うし)の日向けに出荷するため、半年ほどの短期間で急激に成長させた集団はすべてオス。1年ほどかけて育てた集団にだけ、メスが含まれていた。 通常、養殖では成長を促すため約30度の高
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