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ブックマーク / dlit.hatenadiary.com (45)

  • ニセ科学批判はニセ科学の根絶を目指している? - 誰がログ

    TAKESANさんの粘り強さというか忍耐力はいつも見習いたいと思うところです。 詭弁者: Interdisciplinary このコメント欄での水伝に関する問題についてはNATROM先生がすでにエントリを上げていますのでぜひ。 「水からの伝言」は科学を自称していないから疑似科学ではない? - NATROMの日記 そういえば「水伝はそもそも科学じゃないって主張してるじゃない」って言う人は昔うちのコメント欄にも来てたなあ。 ところで僕が気になっているのは、疑似/ニセ科学批判批判で時々見かける、「そんなやり方じゃ疑似/ニセ科学は無くならないよ」というような文言。僕の知る限りでは、そんなことを直接の目標として掲げている、ニセ科学批判をしている人っていないような気がするのですが、いかがでしょうか? そもそも下のまとめサイトを見てもらえればわかるように、ニセ科学批判をする動機からして人それぞれなので「

    ニセ科学批判はニセ科学の根絶を目指している? - 誰がログ
    pollyanna
    pollyanna 2009/01/20
    「、「できるだけ多くの人が、自分の観測範囲にもぐらが出てきた時に、ある程度自分で叩ける*1」ような社会の実現を目指している」・・・これはいい表現。
  • 熱意の非対称性の問題とか - 誰がログ

    最近盛り上がってたらしい疑似/ニセ科学批判批判関係のはてブ↓ http://b.hatena.ne.jp/entry/http://d.hatena.ne.jp/chnpk/20081115/1226722771 んで、メタブとメタメタブ↓ http://b.hatena.ne.jp/entry/http%3A//b.hatena.ne.jp/entry/http%3A//d.hatena.ne.jp/chnpk/20081115/1226722771 http://b.hatena.ne.jp/entry/http%3A//b.hatena.ne.jp/entry/http%3A//b.hatena.ne.jp/entry/http%3A//d.hatena.ne.jp/chnpk/20081115/1226722771 疑似/ニセ科学批判にイラっときたり釈然としないものを感じたりして批

    熱意の非対称性の問題とか - 誰がログ
    pollyanna
    pollyanna 2008/11/21
    自分が「知らない」「考えたことがなかった」ということにコンプレックスがあって、それを他人から知らされるとイラッとくるんだけど、くやしいから冷静を装って「熱くなるな」と言ってみる、のかな(意地悪でごめん
  • 僕がニセ科学問題に(ちょこちょこ)コミットしているわけβ版 - 誰がログ

    確か正月辺りに書く書く言っておきながら全然書いてなかったので。poohさんのこの記事にかこつけて書いておこうかな、と。 ※書き終わって痛感しましたが、やはり難しかったです。長いわりにまとまってないのでご注意ください。長いのだるい、という方は太字の部分とその周辺だけでも読んでもらえると嬉しいです。 なんで水伝? まず、このブログでニセ科学だとやはり水伝関係で話題に出されることが多いと思うので「なんで水伝?」という疑問があると思うのですが、単に言葉に(も)関する問題だったからです*1。元々科学哲学自体に興味があって(むしろ言語学より先に勉強し出した)疑似科学問題についても色々勉強や情報収集してましたし、水伝記事は一つのきっかけだったというか。 問題意識は色々だけれど で、肝心のニセ科学問題にコミットし続ける理由なんですけど、もちろん個々のニセ科学が引き起こす問題についても、ニセ科学が受け入れら

    僕がニセ科学問題に(ちょこちょこ)コミットしているわけβ版 - 誰がログ
    pollyanna
    pollyanna 2008/11/18
    真摯な言葉は胸をうつなあ。これからも楽しみに読ませていただきます。
  • 例の本(書評というか感想文) - 思索の海

    昨日書いたエントリがブクマが短時間で5個以上付いたにも関わらず、はてブの注目エントリのページからのアクセスがほとんど無いのが笑える*1(^^; まああのタイトルとあの内容じゃなあ… ところでここ数日はてなで話題になってた例のですが、twitterに書いたように屋でちょろっと立ち読みしました。 日語が亡びるとき―英語の世紀の中で 作者: 水村美苗出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2008/11/05メディア: 単行購入: 169人 クリック: 12,657回この商品を含むブログ (459件) を見る 知的好奇心を含めた諸々を全く刺激されなかったので頑張って第一章と最後の章(なんか国語教育英語教育について書かれているところ)はそこそこゆっくり読んで、後は流し読みしましたが、それが精一杯でした。今後ブックオフで100円で置いてあったとしても買わないと思います。はてなから無料配布され

    例の本(書評というか感想文) - 思索の海
    pollyanna
    pollyanna 2008/11/13
    お、来た来た。にゃるほど。
  • 「ビリーバーは説得できない」について - 誰がログ

    書こうと思ったらTAKESANさんに先を越されてしまった↓さすが仕事が速い。 説得という事: Interdisciplinary ということもあって僕の方はできるだけ簡潔に。まあ論点多少は異なっているのですが。 ※そもそも「ビリーバー(信奉者)」の定義やその射程がこの言葉を使用する人によって違っている場合もあって、それも重要な論点の一つなのですが、ここでは触れません。 この「ビリーバーは説得できない」という見識、そして「ビリーバーを説得するということはしない」という方針は、ニセ科学批判の場でも、もっと広い範囲で一般的な疑似科学に関する問題を扱うときにも、いわゆる懐疑主義の下で何かを論じる際にも、しばしば聞かれます。僕自身はビリーバーといわれてしまうような人たちの説得に直接関わったことはほとんど無いので「大変なんだよねえ」なんて偉そうなことは言えないのですけれど、まあROMっていても相当困難

    「ビリーバーは説得できない」について - 誰がログ
    pollyanna
    pollyanna 2008/06/19
    身近な人ほど向き合うのが大変だから、ネットにおける議論に逃避している場合もあるのかもしれない。