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ブックマーク / ntakei.cocolog-nifty.com (7)

  • 刺激惹起性多能性獲得細胞 ばなし - 「弁理」屋むだばなし

    世の中の多くの人が美人に憧れるんでしょうけど、美人だっていいことばかりじゃあない…といいますか、巷で「美人何々」と呼ばれているのにはロクなものがないような気がします。 ▽ 例えば、女子大生が殺人事件に巻き込まれれば「美人女子大生」、主婦が何かの犯罪をしでかせば「美人」と きたものです。あの女性はどうやら普通に「美人」のカテゴリーに入るのだそうで(僕はそういう判断に自信がないのです)「美人研究員」ということに、なるのかどうかと思っていたらなんだか違うラベルがあるようです。 …しばらく様子見をしていたんですが、一向に「でできそうな」議論が出てこないので、ここいらで一石投げてみようかと。こういうのは事務所の blog ではできないので、個人 blog の方で書いてみます。 ■ あの割烹着の女性の件です。僕の(技術)分野でないので、以下の議論におかしなところがあったらご指摘のほど。 さて。 ■

    刺激惹起性多能性獲得細胞 ばなし - 「弁理」屋むだばなし
    pollyanna
    pollyanna 2014/04/23
  • 永久機関短信 - 「弁理」屋むだばなし

    今日のように気温がもの凄く高い日に、原発停止中だから節電してねと電力会社は涼しい顔でいう。しかしながら、この状態ではやがて人死にが出てもおかしくないと思われる。 原発が動かなくても電力だけはくれ、というやや我が儘な気持ちの発露か、 「原発がなくっても電力は十分なんですって。どうやら供給が追いつかないとか言ってるのは原発動かしたいがための嘘らしいわよ、奥さん」 なんてうわさ話があるようですが、いったい、他の発電機で十分なら何故批判と危険とを承知で原発を動かすメリットがあるというのか、私にはわかりません。それに電力もぎりぎりの線では、おそらく「品質」問題もあると思います。きれいな波形で送電できない、とかね。え?コスト? そんなもん、いまなら多少の電気料金値上げにはみんな納得しますよ(そういう意味では今すぐ原発を動かさなくてもなんとかなるなら、ナントカして欲しい>電力各社)。 ■ とかなんとか、

    永久機関短信 - 「弁理」屋むだばなし
    pollyanna
    pollyanna 2011/06/25
    特許4608598号の解説。いちおう永久機関ではない。ただ効率がむちゃくちゃ悪いと。そりゃそうだろうなあ。/よかった。永久機関の発明について出願した弁理士と、それを特許査定した審査官はいなかったんだ(いいのか
  • The same old song - 「弁理」屋むだばなし

    NHKのラジオ番組で、「ラジオ深夜便」というのがあって、最近は聴いていないのでまだやっているのかどうか知らないけれども、以前は、深夜を1時間おきに、2時台、3時台、…などと区切って、各「時台」にひとコーナー、という感じで放送されていた。中高年を中心に、しかしときおりどうしてか渋い高校生リスナーが交じったり、という聴取年齢構成だったみたいで、流される曲は基的に懐かしめの曲ばかりだが、そこはNHKらしい落ち着いた雰囲気の番組で、つけっぱなしにしていてもあまり気にならない。 ▽ あるとき、ラジオをつけっぱなしにしていて、この「深夜便」になったときのこと、ろくに聴いていなかったんだけど、ある葉書を紹介する声が耳に入ってきた。 「昨日かけられていた曲ですが、『まわる、まわる四時台はまわる』と歌ってましたね。あれは何て言う曲なのですか」 中島みゆきの「時代」だ、とご賢察の方もおられるであろう。この葉

    The same old song - 「弁理」屋むだばなし
  • 弁理士とは ばなし - 「弁理」屋むだばなし

    なんだか電車の中で小学生くらいの子供たちが、落語家がやるような謎かけをやってるのをみて、 ほほう、近頃の小学校ではあぁいう授業もありか などと思っていましたら…。 なんだか、謎かけをやる芸人さんが人気らしいっすね。まぁ、いいことか? ▽ お題を貰って何か言うわけですが、その素早さがまた凄いのだそうで、まぁ才能のある人がいるものですねぇ。 ■ 日は全国的に「弁理士の日」です。 なんですか twitter 上で幾人かの弁理士の方々が、この日に「弁理士とは」というお題で blog 書かないか、ということを始められたようで、お誘いが回ってきましたので、お題として引き取ってみることに致しました。 とはいえ、大上段に構えたタイトルです。「弁理士とは」。そう、言われましても、ねぇ。 ■ もし、弁理士を知らない人から唐突に、「弁理士とは?!」などと問われたら何て答えるだろう、と考えて、自分ならたぶん、

    弁理士とは ばなし - 「弁理」屋むだばなし
  • あるプログラム(案)のご提案 - 「弁理」屋むだばなし

    先月、ある記事の末尾に、 拒絶理由通知を受けたが、対応が難しそうなので、権利化はほとんど諦めている。しかし、仮に権利化できたなら登録したい、という案件を「勉強用素材」として無料で引き受け、対応をする という一種のプログラム(?)を書いておきましたところ、思わぬことに---私にとっては嬉しかったことに---同業の方数名と、企業知財の方若干1名の方とに興味を持って頂けたようでした。 ▽ 実をいえば、これは私の一つの「夢」であるわけだったのです。と、いいますのは… ■ 数年前に「進歩性」についての検討を行って以来、私は、ことあるごとに注目審判決の情報やら登録例の情報などを蓄積してきたのですが、いささか実践性に欠けていることが否めないという気持ちを持ち続けてきました。 もっと多くの拒絶事例を検討して、実践的研究を行ってみたいものだ、という思いがくすぶっていたわけです。その気持ちの発露が先日の記事に

    あるプログラム(案)のご提案 - 「弁理」屋むだばなし
  • 見損ねた番組 - 「弁理」屋むだばなし

    最初に特許事務所で仕事をしたのは、学生時代のことだ。 ある日、個人指導塾のバイト先で、 「ねぇ、特許の仕事してみない? 結構いい稼ぎになることもあるよ」 と言われたのが最初だったような。 ▽ 紹介された先の事務所では、実施例(いまの実施形態相当の部分)の作成をお手伝いした。 かれこれ15年ほども前のことだから、当時やった案件を含め、細かいことは忘れてしまった。 ■ NHKが、「あしたをつかめ」とかいう番組で、特許技術者の仕事を紹介したらしい(http://www.nhk.or.jp/shigoto/zukan/206/top_2.html)。 「らしい」、というのは、その番組を見なかった(見られなかった)からである。 この番組は、いろいろな仕事の現場での若者を取材しているようだが、しかしどうして若い弁理士じゃなくて、特許技術者なのか。受験生を取材したかったのかな。なんか某巨大掲示板では、弁

    見損ねた番組 - 「弁理」屋むだばなし
    pollyanna
    pollyanna 2009/06/30
    この番組、私は特許技術者2年目なので、とてもおもしろく見ました。私はきっと後者のタイプの弁理士になりたいんだろうなあ。
  • ペース配分ばなし - 「弁理」屋むだばなし

    電車の中で偶然隣り合わせた、母子と思しき二人の会話が耳に入った。そうと見ると、子供の方は小学校の低学年くらいの女の子で、話の内容からは、どうやらマラソンか何かの大会だか何かがあるらしい。 「…だって一位になりたいんだもの」 とその子。それに対して母親がなだめるようにいう。 「だからってスタートからダッシュしたらダメなのよ。すぐ疲れて、後から追い抜かれちゃうじゃない」 ▽ このペース配分のミスを子供の浅知恵と笑うのは簡単だが、じっさい自分の身を振り返ってみると、案外、自分自身のペース配分だってめちゃくちゃになってる気もしてくる。 ■ この blog の更新は、いままで当日深夜に行ってきたのだが、早朝にずらそうとしてみたら、もうダメだ。 翌日深夜の更新というペースがついてしまってる。今日もなんとなくそんな感じになってしまった。 私自身のペースだと、この blog の記事くらいならば---そもそ

    ペース配分ばなし - 「弁理」屋むだばなし
    pollyanna
    pollyanna 2009/01/22
    ほほほう。ひとの仕事ぶりって、なかなか聞けないから参考になる。
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