MySQLの制限事項-Access2000から操作する際に発生する問題点アプリケーションの移植作業もなかなか進みません。ひとつ何かをやると複数の問題点が絡み合って返ってきます。 数も多いので覚えきれません。さっそくここで覚え書きを残しておこうと思います。 MyODBCドライバのオプションフラグ“Return matching rows”を有効にする。Accessから利用するすべてのMySQLテーブルに主キーを設定する。Accessから利用するすべてのMySQLテーブルにTIMESTAMP(14)またはTIMESTAMPカラムを定義する。※TIMESTAMP型はINSERT、UPDATE操作時に自動的に現在の時刻が表示されるカラムです。データの更新日として使っているカラムがなければ”[テーブル名]_last_update”等のカラムを新しく作成する必要があります。 浮動小数点型はDouble