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池田信夫と社会に関するpolymoogのブックマーク (5)

  • 沈まぬ太陽に描かれた「国航」の労組問題について - extra innings

    沈まぬ太陽について4回目の記事だが、反応等について。 前回の記事にid:Ez-style氏が “仮にそれが事実であったとしても、労使交渉とはそういうものであって、それが労働組合委員長の正しい姿であろう。” そうなんだ。労組って鬼畜の集まりなんやね とのコメントをつけていた。例えば外交交渉で相手の弱みに付け込むのを鬼畜とは言わない。 交渉の範疇であり、労組委員長が責任を負うべきなのは組合員に対してなので、その結果、ベターな成果が得られるならば、「そうしなければならない」ものである。 そして団体交渉権は労働三権のひとつであって、法が定めた労働者の権利である。 労働交渉を鬼畜と呼ぶならばお好きにどうぞ、であるが、そうした個人的な印象論を語っても仕方が無いだろう。池田信夫氏が、沈まぬ太陽に描かれたことが100%フィクションであると言い切るのであれば、何が事実であるかの同定が重要なのであって、印象論

    沈まぬ太陽に描かれた「国航」の労組問題について - extra innings
  • 池田信夫氏の正社員減らせで非正規増えて失業率減るだろか - 新温暖化メモ

    YouTube:桜プロジェクト 派遣切りという「弱者」を生んだものを池田信夫 blog:失業は「自己責任」ではないのコメント欄で見つけて観てみた。 その抜粋。 池田信夫「何度も言っている様に正社員1人分の賃金で非正規社員2人雇えるのならネットで1人雇用増えるじゃないですか」 井尻千男「2億とっている人間1人辞めさせて2人雇うかといえば雇いませんよ」 池田「賃金原資を一定として議論しているんですよ」 井尻「賃金原資を一定に仮定すること自体がおかしい」 池田「いや一定なんです。賃金原資は実質ベースで90年から2008年まで見事に一定なんですよ、マクロで見ると」 一字一句正確じゃないし、もう1人の人も発言しているが、分かりやすくするため割愛。 池田さんのこの典拠って多分、OECD Economic Surveys JAPAN175ページにあるFifure6.4.Employee compensa

  • 池田信夫vs五十嵐仁

    池田信夫vs五十嵐仁 新年からまた池田信夫の話題で申し訳ない。新しい年をこんな話題から始めることのショボさといったらない、ということぐらい人が一番よく自覚しておりますので。 書評系のエントリが3連続で信夫。どう見ても粘着です。当にありがとうございました。 さて、五十嵐仁『労働再規制』(ちくま新書)を池田が「読んではいけない」指定をしてボロクソに書いたのだが、五十嵐が自分のブログで6エントリにわたる反論を書いた。 これにたいして、新年になって池田が「五十嵐仁氏への回答」なる文章をアップし、さらに五十嵐が再反応している。 http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/e/cc70fa4fe347edaa216a5e5402cd3e16 http://igajin.blog.so-net.ne.jp/2009-01-04 09年1月5日時点でこの論争をみて、観客のように他

  • 12月25日(木) 拙著『労働再規制』に対する池田信夫氏の書評への反論(その6): 五十嵐仁の転成仁語

    これまでご愛顧いただきました「五十嵐仁の転成仁語」を、こちらに引っ越しました。今後とも、よろしくお願いいたします。 ──────────────────────────────────────── 拙著『労働再規制-反転の構図を読みとく』(ちくま新書)刊行中。240頁、体740円+税。 ご注文はhttp://tinyurl.com/4moya8またはhttp://tinyurl.com/3fevcqまで。 ──────────────────────────────────────── 12月20日から始めた池田「書評」に対する反論は、今日で終わりです。長々とお付き合いいただきまして、ありがとうございます。 お陰様で、アクセス数が急増し、皆さんから有益なアドヴァイスやコメントもいただきました。お礼申し上げます。 第6に、「著者が八代尚宏氏などの経済学者を罵倒する一方で、天下り学者を評価し

    12月25日(木) 拙著『労働再規制』に対する池田信夫氏の書評への反論(その6): 五十嵐仁の転成仁語
  • 五十嵐仁『労働再規制』

    五十嵐仁『労働再規制』 池田信夫が作った「読んではいけない」という「反書評」(というたいそうなものではなくただの悪口。ないしは人格攻撃——後述)のリストの中にあったのでさっそく読んでみた。「絶対に読むな」とか「絶対見てはいけない」とかいわれたら、誰でも読みたくなるだろ。 池田が悪口を並べながら、端無くも「規制改革会議と厚労省の官僚の対立はおもしろい」とつい述べてしまわざるをえなかったように、書は「おもしろい」。こんなにがあふれている時代に、「おもしろい」といえる箇所が少しでもあるがどうして「読んではいけない」のか理解に苦しむ。池田先生も素直じゃないねえ。「おれにもちくま新書で書かせて!」「おれにも研究所の所長ポストを!」と言えばいいのに。信夫ったら、素直じゃないんだからぁ。紙屋研究所の副所長くらいにならしてあげるよ。 さて書であるが、労働者派遣法の改正案が出されたことに見られるよう

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