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2009年10月28日のブックマーク (3件)

  • 沈まぬ太陽に描かれた「国航」の労組問題について - extra innings

    沈まぬ太陽について4回目の記事だが、反応等について。 前回の記事にid:Ez-style氏が “仮にそれが事実であったとしても、労使交渉とはそういうものであって、それが労働組合委員長の正しい姿であろう。” そうなんだ。労組って鬼畜の集まりなんやね とのコメントをつけていた。例えば外交交渉で相手の弱みに付け込むのを鬼畜とは言わない。 交渉の範疇であり、労組委員長が責任を負うべきなのは組合員に対してなので、その結果、ベターな成果が得られるならば、「そうしなければならない」ものである。 そして団体交渉権は労働三権のひとつであって、法が定めた労働者の権利である。 労働交渉を鬼畜と呼ぶならばお好きにどうぞ、であるが、そうした個人的な印象論を語っても仕方が無いだろう。池田信夫氏が、沈まぬ太陽に描かれたことが100%フィクションであると言い切るのであれば、何が事実であるかの同定が重要なのであって、印象論

    沈まぬ太陽に描かれた「国航」の労組問題について - extra innings
  • 吉原誕生と苦難の歴史 | 探検コム

    横浜が開港した翌年(1860年)、幕府は江戸の山王祭に各国の公使や将校を招きました。神田橋門内の長屋に桟敷を組んで、日酒や踊りで接待したのです。日人と外国人が交歓したというのは、これが開国以来初めてのことでした。 宴席で外国人は「今度は劇場に行きたい」と言いますが、幕府側は「テロリストが恐いから」との理由で断りました。しかしそれ以外は和気あいあいとした楽しい時間だったようです。 さて、そろそろ宴もお開きになる頃、外国人から「吉原に行ってみたい」との声が上がります。それを聞いた幕府側は血相を変えてこう言いました。 「あんな遊郭、日武士の間では言葉に出すことさえ恥ずかしく、もちろん足を踏み入れるような場所ではありません。まして外国の賓客に見せるなんて思いもよりません!」 これは『幕末外交談』に記載されたエピソードです。外交官の間でも有名だった天下の吉原。今回は、吉原400年のサバイバル

  • 日本経済をボロボロにする人々 : くだらない愛国心を利用して郵政国有化を肯定する森永卓郎

    2009年10月28日00:00 カテゴリ森永卓郎 くだらない愛国心を利用して郵政国有化を肯定する森永卓郎 自民党が下野してから郵政事業が滅茶苦茶になったのは言うまでもない。民主党はあれだけ官僚の天下りを否定していたのに、いきなり財務省(当時大蔵省)出身者を社長に据える人事をやってみたり、再び郵政国有化を推し進めるやり方はあまりにも滑稽である。 無論、当に優秀な人材ならばそういう人事が絶対に悪いとは言わない。しかし日銀総裁を決める時に武藤氏が財務省出身というだけで反対した以上は、今回の人事もそれに沿ったものでなければ整合性がない。しかも斉藤次郎氏は小沢と仲が良いらしい。 ちなみに、昔は財務省がいいように郵貯をおもちゃにしていたのをやめさせるため、郵政民営化を唱えていたのは民主党の方である。しかし小泉が郵政民営化を叫ぶと、急に郵政民営化反対になってしまった。 反対と主張してしま

    polymoog
    polymoog 2009/10/28
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