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2007年12月11日のブックマーク (3件)

  • 著作権マニアレコード会社とクリエーターと

    有識者や賢いユーザーがおっしゃるように、レコード会社は著作隣接権者ではあっても、クリエーターたる著作者ではないのはごもっともです。 でも、実際の音楽作品の製作現場では、「アーティストは2回メロディーを歌ったら帰ってしまう」だとか、「作曲家はリズムも全くむちゃくちゃなピアノ単音のデモテープを作るだけ」だとか、という状況がたくさんあります。そうなると音楽作品として作り上げる作業は、レコード会社の制作ディレクターが担うことになり、“音楽作品を作ってる”というイメージがあるのだと思います。ましてや、ディレクターは、元アーティスト、元ミュージシャンだったりするので、「自分が作ったんだ!」と思ってしまうのはいた仕方ないのかな、と思います。 また、一般にアーティストは、ほとんど全ての権利をレコード会社や系列音楽出版社に譲渡しちゃいます(事務所にパワーがあれば話は違ってきますが)。ですから、音楽が世の中に

  • 「住宅都市整理公団」に見る、オタク的ではない趣味の愛で方 (1/3)

    自身のサイトで盟友・長野氏とともに団地を鑑賞するフィールドワークを展開する傍ら、@niftyのエンタメ系情報サイト「デイリーポータル Z」(以下、DPZ)では、陸上にあるテトラポットや、デパートで裸のままにされたマネキンなどに注目し、読者に新しい価値観を提供し続けている。 風変わりな趣味に、エキセントリックな人物像を思い描きがちだが、実像の大山氏はいたって理性的だ。「身の回りにある面白いモノの『入り口』を紹介することだけに興味がある」と語り、そのアプローチの手段は確かに「オタク的」ではなかった。顔が見えるインターネット第13回は、高島平団地を歩きながら、そんな大山氏の思考回路を探ってみた。 2000年からスタートした、団地ブームの始祖といわれるウェブサイト。カタログ風の体裁で全国の団地を紹介しているが、そのコメントの関係なさっぷりが好評を博している。同サイトからDVD「団地マニア」(エイベ

    「住宅都市整理公団」に見る、オタク的ではない趣味の愛で方 (1/3)
  • 東京-ZEROKU-情報宝庫

    【東京のサイトデザインを紹介する?】 【情報宝庫の相互リンクでございます】 ‘東京’ZEROKUの情報でございます。 いわゆるそのメタバース?と称されるが、、 インターネット上のこちらでは評価を上げるサイトデザインを紹介する?・・・東京に浮かぶ仮想世界をデザイン~ しかしながらだ、いわゆるバーチャル構想的なものを軸とせずにインターネット上の情報としてはこうだ。 登録ユーザーにはIDと仮想世界上住所が付与され---不動産取引や為替取引など、現実世界同様の金融取引が行える予定~ 要するにだ、リアル社会と仮想社会をファイナンスなどで、つなげていくこと。利用者を絞るわけだサイトデザインでも東京-ZEROKUの仕掛け人。 それにしてもだ、インターネット上の東京0区におきまして人気のサイトデザインを紹介する東京でのそれを感じざるを得ない。。。 他の利用者と交流を図る事がいわゆるそのメタバースの区別?