2011年03月20日05:13 カテゴリ 茨城・福島の牛乳、ほうれん草は無害だ。ヨウ素131の半減期は既に過ぎている 茨城、福島で、牛乳で932〜1190Bq/kg、ほうれん草で6100〜15020Bq/kgの放射性ヨウ素が検出されたとNHKで先ほど放送された。 厚生労働省の以下の発表を受けてのものだ。 http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r98520000015iif.html また、官房長官が、一年間食べ続けてもCT一回分より低い被曝量なので安全と言ってる姿が放送された。国民を安心させようとするあり方は評価できるが、ロジックが根本的に間違っている。この測定値は、きっと朝刊にも載るだろう。この報道で、また国民が不安になるだけでなく、牛乳やほうれん草の出荷者は大きな経済的損失を被ることは間違いない。 ロジックが間違ってるのは、一年間食べ続けても安全だからで