〒324-0235 栃木県大田原市堀之内625-65 株式会社共に生きるために 気付 fax. 0287-54-4824
2009年09月04日19:30 カテゴリ書評/画評/品評Art この罪、進んで犯すべき - 書評 - 怠惰を手に入れる方法 出版社より献本御礼。 怠惰を手に入れる方法 Wendy Wasserstein / 屋代通子訳 [原著:Sloth: The Seven Deadly Sins] まさか築地書館が版権入手していたとは。 しかも、イラストはしりあがり寿! これこそ、持続社会への鍵。資本主義世界の住民全員必読。 買うのマンドクサイ?それなら→からぽちっと。 本書「怠惰を手に入れる方法」は、「働かざるもの食うべからず」がどれほど間違っていて、NEETがどれほどneatなのかを説いた一冊。 【ニコニコ動画】「手書き」 ゆっくりでいいさ - 404 Blog Not Found:どこにもでない子一等賞より 目次 もくじ はじめに 第1章 人類怠惰計画 第2章 目覚めよ!怠惰 第3章 怠
譲西賢さんの法話に関するメモ。 場所は真宗本廟(東本願寺)阿弥陀堂、 日時は2009年5月23日(土)午前7時40分ごろ。 譲さんは次のように語った。 「マイケル・ヤング(Michael Young)*1という イギリスの社会学者は、 1958年に発表した小説の中で、当時のイギリスの社会を、 「メリトクラシー」(meritocracy)、 すなわちメリットがない人間は 生きていくことができない社会である、 と風刺した。 現在の日本は、50年前のイギリスと同じ状況にある。 社会にとってメリットのない人間は切り捨てられ、 役に立つ人間だけが大事にされている。 松田正典さん*2は、 「アミタクラシー」(amitacracy)というものを提唱している。 それは、 あらゆる人間が如来によって生きていくことのできる社会である」 「アミタ」(amita)というのはサン
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く