タグ

初等教育に関するpolynityのブックマーク (5)

  • アホの子教えるのは楽しかった

    学生時代バイトで個人指導の塾講師をやっていて、座ってられない&話が聞けない中2とか、アルファベットのaとdとbの区別が付いてなくてbog とかdopple とか平気で書いちゃう中3とかを担当していた。 そういうレベルの子供でも、ちょっとした一言というかきっかけが見つかれば変わるし、偏差値27から50超のだいたい普通レベルまでもってくことは、片手間の個人指導の大学生バイトでも割と難しくなかった。 逆に私にとっては、普通の子を出来る子にする方が簡単じゃなかった。人に勉強への自発的意欲があって家庭の協力があれば偏差値60超くらいまではいけたけど、そこから先は元々の素養がないとダメかなぁという感じだった。個人的な体感だと65を超えるのは元々の素養が大きく左右するなぁと思っていた。 アホの子を普通の子にする役目は、他のバイト講師仲間の誰もがやりたがらなかった。私はアホだったからそっちのが性に合って

    アホの子教えるのは楽しかった
  • アホの子だった自分   - けっこう毛だらけ猫愛だらけ

    先日こんな増田があった。 anond.hatelabo.jp 彼らは、勉強=キライ、怒られる、自分が惨めになるだけ、といった思い込みがある場合が多い。どうせ分からないのだから頑張るのは無駄、と思うらしい。で、Togetterでまとめられてた子のように無意識にアパシー状態になる子が多かった。 以前から何度も書いているが、私は発達障害者である。 ついでに学習障害 (LD)とおぼしき症状もあって、小1のときはあまりにも勉強ができないため、隣のクラスの先生から「あの子は特殊学級へやったほうがいいんじゃないか」と言われていた。これを聞いた母親がすごく憤慨していたのをいまだに覚えている。 おぼしき、と書いたのは、その当時にはまだ「学習障害」という概念そのものがなかったからだ。だから当時に診断は受けていない。診断基準そのものもなかった。 私はとくに算数についていくことができず、それは小学生の最初から顕著

    アホの子だった自分   - けっこう毛だらけ猫愛だらけ
  • プログラミング教育を強化した国で何が起きているのか?世界の教育事情 - paiza times

    Photo by Johan Bichel Lindegaard こんにちは。谷口です。 皆さんは、プログラミング教育が盛んになってきていることはご存知でしょうか? 日でもすでに2012年の新学習指導要領により、中学校の「技術・家庭」において、従来選択科目であった「プログラムと計測・制御」が必修科目となっていますが、意外と知らない方も多いようです。 2020年には日のWebビジネスの市場規模が2010年時点と比べて4.5倍に拡大すること、またそれによりWeb系企業の雇用者数も150万人増加をすることが見込まれています。(日の成長を支える産業 「ウェブビジネス」P13、14) 業界が成長していく中で、より多くのエンジニアが必要とされ、その教育・育成は不可欠なものとなっています。 最近は、世界でも多くの国で早いうちからプログラミング教育が実施されており、少なからず国内企業の成長や利益拡大

    プログラミング教育を強化した国で何が起きているのか?世界の教育事情 - paiza times
  • なぜプログラミングを学ぶことが必要なのか - Minecraftとタートルと僕

    はじめに 中学生たちに「なぜプログラミングが必要なのか」を教えてみた - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース) この記事を読んでの感想になります。 将来的に3Dプリンタが家庭内で普通に使われる時代には、きっとプログラミングの必要ないUIができているはずです。 テレビがリモコン一つで操作できるように、電子レンジが前面のパネルボタンだけで操作できるように、炊飯器がボタン一発でおいしいご飯を炊くように。逆にそうでないと、家電として家庭内に3Dプリンタが普及するわけがありません。 しかし、テレビのリモコンボタンの数が増え操作が複雑になる一方であることからわかるように、シンプルなUIで家電の機能の全てを引き出すというのは無理があります。 紹介記事中にある、 プログラミングをできるようになるということは、人類の叡智を利用できるようになるということ は至言です。 プログラミン

    なぜプログラミングを学ぶことが必要なのか - Minecraftとタートルと僕
  • 80年代パソコン少年がプログラミング教育に思うこと

    最近、小中学生を対象とするプログラミング教育の議論が盛んになってきた。政府の産業競争力会議が2013年6月に発表した「成長戦略(案)」の中に「義務教育段階からのプログラミング教育等のIT教育を推進する」という文言があることも影響しているのだろう。 小中学生へのプログラミング教育に関してはその必要性の有無を含めて様々な意見があるだろうが、議論の際に忘れてほしくないと思うのは、「1980年代には誰に強制されることもなく、自発的にプログラミングに興味を持った子供が、全国津々浦々にたくさんいた」という事実である。 “たくさん”というのはどれくらいかと問われると、残念ながら統計的なデータは持ち合わせていない。ただ、80年代に筆者が小学6年生だったとき、同じクラスでパソコンを所有し、プログラミング言語「BASIC」をかじっていた人間は筆者を含めて4人もいた。小学校はごく普通の市立小学校だ。1クラス4人

    80年代パソコン少年がプログラミング教育に思うこと
  • 1