学び Kazuki Fujisawa on Twitter: "東京の子供が東大理系に入るために強いられる二度と使わない受験数学+アホな現代文+イミフな古文漢文+化学の総勉強時間は、JavaとPythonを学んで、HTMLとJavaScript、さらにSQLデータベースを一通り学ぶのに必要な総勉強時間の2~3倍はある。まあ、科挙ですなぁ。"
今日、大学に入って最初のプログラミングの授業があった。それについて少しばかり思うことがあったのでここに記す。以下の文章は、工学部情報系学科一回生の、最初のプログラミング授業について述べたものである。タイトルにもある通り、この文章は「初心者に対する」講義について言ったものであり、機械制御を専攻する学生に対する講義などを言うわけではない。 最初の言語がC 結論から述べよう。最初のプログラミング言語にC言語は向いていない。できないとは言わないが(私が最初に触れた言語もCだが)、より有力な候補がいくらでもある。私の所属する学科には機械分野に進む人も多いので、それに使われるCを、という思惑もあるのだろう。しかし、初心者が「プログラミングを」学ぶ言語としてはお世辞にも良いとは言えない。私が思うプログラミング初心者に向いた言語とは、次の条件を満たすものである。 現在普及している 環境構築が容易(私の大学
Processing Advent Calendar 2014 参加記事 私は現在、大学院の修士1年なのですが、 大学院生になるとティーチングアシスタントといって、 先生の補助として仕事を請け負うという活動を行います。 テストの監督や答案の採点、あるいは実験の補助などが主な内容なのですが、 私の指導教官がプログラミングの授業の担当ということで、 その授業で教壇に立つことになりました。 授業内容はもちろんProcessing(+α)です。 対象は、学部2年生のプログラミング演習の授業と、 学部1年生の情報リテラシー実習という授業です。 この記事では、授業の内容や、受講生の反応、 Processingによる教育的効果についての考察を述べます。 学部2年生の授業について 授業の目的と内容 学部2年生前期に「プログラミング演習」という必修授業が行われます。 別枠でアルゴリズムに関する授業が開かれて
By Mike McCune 「100ドルをもらうか?コードを教わるか?」と尋ねられたホームレスがアプリ開発に成功してApp StoreとGoogle Playで販売していたり、プログラミングなどのコンピューターサイエンスが高校の必修科目に取り入れられているなど、現代の社会ではプログラミング能力が高く評価される傾向にあります。 そんななか、全米でコンピューターサイエンスのコースを持つ大学のトップ39校を調査したところ、スクリプト言語のPython(パイソン)が初心者にプログラミングを教育する教材として最もカリキュラムに取り入れられていることが判明しました。 Python is Now the Most Popular Introductory Teaching Language at Top U.S. Universities | blog@CACM | Communications of
Here are the edits made to this table after its initial publication on 2014-07-07, thanks to reader-submitted corrections: Added Columbia ENGI E1006 (Python), since a current student emailed me about it. Here's an excerpt: "Very few people are required to take the Matlab course [1005] (mostly just a few specific engineering majors), whereas all CS majors, and all engineers in general have to take
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