Adobe Flashは死んだ。今や多くのブラウザがFlashの動作に制限をかけており、ユーザーにFlashを利用させるためには報奨金が必要なほどだ。実質的にFlashに引導を渡したのは、Appleだ。AppleはiPhone OSでは一貫してFlashをサポートしてこなかった。7年ほど前にスティーブ・ジョブスは、「Thoughts on Flash」という記事を書いてAdobeとFlashの問題点を語った。これがFlashの終わりの始まりであったのだろう(DARING FIREBALL、マイナビニュース)。 反論意見もある。UIデザイナーでコラムニストのJohn Gruber氏は、私はジョブズの記事がFlashラッシュを殺したとは思わない。しかし、AdobeはFlashの終焉を受け入れた。Flashを殺したのは、iOSの人気とiOSユーザーの人口の多さだ。仮にジョブスが「Thoughts
今回はSwift3.0の変更点の中で個人的に修正箇所が多そうだなと思っている SE-0046 Establish consistent label behavior across all parameters including first labels (一貫性のあるラベルをつけよう) の話です。 とはいえ、修正内容はシンプルなので、そんなに問題は出ないのではないでしょうか。(多分...) どういった変更? Swift2.x までは、関数の最初の引数名は呼び出し側では省略されてました。 Swift3.0からは、引数のパラメーターは位置に関係なく同一の挙動となります。それにより最初の引数名が省略されなくなりました。 どう修正すれば良い? 呼び出す時に最初の引数にもラベルを付けます。 Swift2.x(今までの例) func card(rank: Int, suit: Character)
こんぬづは、ラブライブ!の真姫ちゃんを愛しています田中です。 弊社主催のAKIBA.swiftの第二回が2016/05/30に開催されました! 今日はそのまとめをお送りします! 第二回のテーマ 第2回はSwiftとObjective-Cの文法比較をテーマにお届けします! Swiftの登場により、iOS開発はこれまでのObjective-Cのみによる開発からさらに幅を広げることとなりました。 SwiftとObjective-C、それぞれの文法を知ることでより良いiOS開発をしていきましょう。 はじめに 司会担当の弊社田宮から初めのあいさつとタイムテーブルの説明等がありました。 第一回開催より落ち着いた様子の田宮さん 「Swiftの型システム」 平川 剛一さん@GyazSquare 概要 SwiftはObjective-Cと異なり、型安全な言語である。本発表では、この型安全性を保証するためにS
iOS、Mac、Apple TV、Apple Watch向けのアプリ開発に使われる、Appleが開発したプログラミング言語Swiftは、新しいプログラミング言語として注目を集めています。まだ比較的新しいプログラミング言語ですので、今から勉強しても遅くはありません。これからSwiftを学ぶ方のために、Swiftの基礎がわかる資料を13個まとめてご紹介します。日本語資料も徐々に増えているので、この機会にSwiftの勉強を始めてみてはいかがでしょう? The Swift Programming Language (Swift 2.2) https://itunes.apple.com/jp/book/swift-programming-language/id881256329?mt=11 https://developer.apple.com/library/mac/documentation/
先日Swiftの公式リポジトリのマスタブランチにマージされた“Port to Android”プルリクエストによって,Android用の簡単なプログラムの作成が可能になった。このプルリクエストはSwiftのターゲットとしてAndroidを加えるもので,Linux環境を使用してARMv7プロセッサを搭載したAndroid用のクロスコンパイルを行なう。 Swift port to Androidの大半は,2人の開発者によって作成された — 2015年末にプロジェクトを立ち上げたZhowei Zhang氏と,PRを提出し,最終的にマスタにマージされるまでのフィードバックに対応した,FacebookのBrian Gesiak氏だ。当初は変更ファイル数54というPRの規模の大きさのため,提出からマージまでほぼ2ヶ月が必要だった。 前述のように,現時点で可能なことは,Linux環境からAndroidへ
Githubのwatchで、swift-evolutionにどんな提案が追加されたのか、 accept されたのか見たりしているのですが、 最近みていて気になったものがあったのでピックアップしてみました。 SE-0068 一部の例はproposal内のものを引用したりしています。 (※この記事では完全な和訳などはしていません。要点絞って自分の解釈で書いております。) “Expanding Swift Self to class members and value types” 今まで、Selfは自分自身の型を指すものとして使われていて、特にプロトコルと相性が良いものでした。 protocol HogeProtocol { func myType() -> Self } // HogeProtocolを適応する class Fuga: HogeProtocol { // ここでSelfはその
前回の連載記事では、マイクロソフトが「Build 2016」で示したアプリ開発者への取り組みを紹介しました。 その翌週には、グーグルがAndroidのアプリ開発において、iOSと同じ「Swift」の採用を検討しているという、米The Next Webの報道が話題になりました。 いま、Androidのアプリ開発ではJavaを用いることが当たり前になっています。果たしてそんなことが実現する可能性はあるのか、これまでの動きを振り返りながら予想してみましょう。 Androidのアプリ開発といえばJavaだが、新たな言語に対応する可能性はあるのだろうか(Androidの開発者向けサイト http://developer.android.com/index.html より)。 Java APIの著作権が認められ、フェアユースが争点に この問題の背景には、オラクルがJavaの著作権侵害についてグーグルを
Swiftがオープンソースとして公開され、 Newsroom - Apple (日本) Linuxもサポートされるようになったようである。 僕は、日常生活ではMacよりもLinuxを使うことが多いので、SwiftをLinuxで動かす方法について調べて簡単にまとめてみた。*1 Linuxの準備 GitHub - apple/swift: The Swift Programming Languageを見ると、SwiftはUbuntu14.04かUbuntu15.10で動かすことができるようである。 僕は、Vagrant + VirtualBoxを利用することにした。Vagrantfileも載せておくので、この記事の通りにやれば、おそらく問題なくインストールできるだろう。 Vagrantfile作成 $ vagrant init $ vi Vagrantfile Vagrantfileに、以下を
import Foundation enum Zundoko: CustomStringConvertible { case Start indirect case Zun(Zundoko) indirect case Doko(Zundoko) indirect case Kiyoshi(Zundoko) var description: String { switch self { case Start: return "スタート!" case Zun(let zd): return "\(zd)\nズン" case Doko(let zd): return "\(zd)\nドコ" case Kiyoshi(let zd): return "\(zd)\nキ・ヨ・シ!" } } func zundoko() -> Zundoko { return (arc4random_uniform
TNW Conference 2025 is moving to NDSM, Amsterdam 🎟 Secure your 2-for-1 tickets now! About the time Swift was going open source, representatives for three major brands — Google, Facebook and Uber — were at a meeting in London discussing the new language. Sources tell The Next Web that Google is considering making Swift a “first class” language for Android, while Facebook and Uber are also looking
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