ムスリマ1年生だった頃に、大塚や広尾のモスクに礼拝によく行っていたのですが、そこでも日本人の生真面目ムスリマたちに言われた言葉や態度に悩まされることが何度かありました。 例えば、礼拝の時に長いスカートを穿いていたのですが、日本では踝まで隠れるほど長いスカートってあまりないから、踝が半分くらい出ていたら、礼拝が終わった後に「スカートが短くて足が出てるから、今の礼拝は無効よ」とか言われるわけです。 私は気付かなかったのですが、ヒジャーブから髪の毛が1本出ていたことがあって、やはり礼拝が終わった後に「髪の毛1本出てるよ。今の礼拝は無効だから、やり直ししなさいね」と言われた。 確かに彼女たちの言うことは正しい。正しいんだけど愛情が感じられない。言い方ってあると思うんだよね。まぁ、それ以来礼拝の前には鏡で髪の毛が出ていないか入念にチェックするようになったから、有難い忠告だとは思ってるけどさ。でも、改
テロリストの入国阻止などを理由に米トランプ政権が入国禁止政策を進める中、国連関連の教育分野ハイレベル会合に招待されていた日本の研究者が、シリアへの渡航歴を理由に事前の電子渡航認証(ESTA)申請を却下されていたことが27日、分かった。 事実上入国を拒否されたのは広島大教育開発国際協力研究センターの吉田和浩センター長(教授)。吉田氏は長年、世界各地で教育現場の現状を調査し、問題点の改善に尽力してきた。 日本国民は短期渡米の場合、査証(ビザ)が免除されているが、2009年以降、ESTAの承認が条件となった。さらに15年には11年3月1日以降にイラク、イラン、スーダン、シリア、リビア、ソマリア、イエメンに渡航歴がある場合、ビザ免除プログラムを利用できなくなった。 吉田氏は今回、国連総会議長から28日に行われる会合の「招待状」が届いていた。しかし11年5月に約2週間、調査のためシリアに滞在していた
国立スタジアム周辺での爆破についてー体験したテロー これ、現場にいました。しかも試合観戦サイドではなくて、外にいました。 はい、爆撃の渦中の中でした。本当に怖かったです。 はじめは待ち合わせ場所だったGゲートと同じ通りにあるレストランが爆発しました。 13日の昼にアルビンやヴァンサンとスタジアムで落ち合う約束をして寮をでた。大学の敷地として、saint deni やplayel を取り上げていて、自分にとっては割と身近な場所と感じていた。stade de france-daint-denis駅に到着して、時間にはもちろんセウトで、いつもどおり急いで待ち合わせ場所のゲートに着いた。時刻は20時33分。しばらく辺りの様子を観察して、記録を残した。 8時50分ごろ。彼らから連絡を受けた。交通渋滞で遅れているから待っててと。いかにもフランスな感じを感じながら遠方からくる彼らに労いの言葉をかけられた
29日、トルコ150年来の夢であったボスポラス海峡を結ぶ海底トンネルが完成した。マルマライ計画とも呼ばれる、アジアと欧州両大陸をつなぐ世界初の海底トンネルで、全長13.6km、最深部は地下62mを走る。およそ4000億円の建設費用のうち約4分の1を日本が円借款で拠出し、大成建設が誇る最新のトンネル施工技術で建設されるなど、日本とも関わりの深いプロジェクトだ。新海誠監督が制作した大成建設のアニメCMが話題になったので、ご存知の方も多いだろう。イスタンブールで行われた開通式典でトルコのエルドアン首相は、「マルマライは人と国と大陸を結び付けると同時に、過去と未来を結び付ける」と演説し、日本にも謝意を示した。 さて、式典には日本の安倍首相も招待されて出席していたが、宗教指導者と共にアラーにお祈りを捧げる段で、安倍首相がイスラムの礼拝作法に則り、両手を胸の前でいただくポーズを取った。このことが現地の
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