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ブックマーク / blog.ohtan.net (3)

  • 皆さんとディスカッション(続x1093) : 太田述正ブログ移転→ www.ohtan.net

    太田述正コラム#4533(2011.2.1) <皆さんとディスカッション(続x1093)> <太田>(ツイッターより) (コラム#4531に関し)中共当局は、カラー革命(含チュニジア、エジプト両「革命」)は真の民主主義をもたらさないって言っている(最後のWSJ記事)が、確かに民主主義はショートカットで実現は出来ない。 だがお前がそれ言うなっちゅうの。 <太田> 上記に補足すりゃ、ロシアや支那じゃ、革命によって自由民主主義へのショートカットを実現しようとしたどころか、革命によってポスト自由民主主義へのショートカットを実現しようとして、世界中でウン千万の不慮の死をもたらしたわけだ。 そんな連中に、件で発言の権利はないの。 <ΔΥΥΔ>(「たった一人の反乱」より) ≫日の公共事業費、決して多くない、という以下の指摘、具体的にいかなるものなのか、誰か教えて! ≪(コラム#4531。太田) たと

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  • 米国流キリスト教賛歌本をめぐって : 太田述正ブログ移転→ www.ohtan.net

    太田述正コラム#3188(2009.4.1) <米国流キリスト教賛歌をめぐって>(2009.5.14公開) 1 始めに 英エコノミスト誌の編集長のミクレスウェイト(John Micklethwait)と同誌のワシントン支局長のウールドリッジ(Adrian Wooldridge)共著の'God Is Back’の書評が英ファイナンシャルタイムスと米ニューヨークタイムスに1日違いで載ったのですが、前者は肯定的、後者は否定的なトーンです。 どちらが正しいのでしょうか。 エコノミスト誌とファイナンシャルタイムスは同系列の媒体です。 よって前者の書評は客観的書評たりえず、後者の書評が正しいのだろうと考えざるをえません。 (例えば、こういう具合に、私は典拠の信頼性を個々に判断しているわけです。) では、それぞれの書評の内容を、順序を逆にして、ごく簡単にご紹介しましょう。 2 ニューヨークタイムスの書

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  • アブラハム系宗教の好戦性 : 太田述正ブログ移転→ www.ohtan.net

    太田述正コラム#2402(2008.3.4) <アブラハム系宗教の好戦性>(2008.9.12公開) 1 始めに 米国ニューヨーク州の名門リベラルアーツ大学であるバード大学(Bard College)の宗教学教授である米国人チルトン(Bruce Chilton)が'Abraham's Curse: The Roots of Violence in Judaism, Christianity and Islam'を上梓したので、そのエッセンスをお伝えしましょう。 バード大学はもともとは、ニューヨーク市の英国教会系の大学でしたし、チルトン自身、英国教会の牧師(rector)です。しかも、彼は英ケンブリッジ大学で博士号をとっているのですから、彼はイギリス人の視点で物事を見ていると考えてよいのではないでしょうか。 (以上、 http://en.wikipedia.org/wiki/Bard_Col

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