インターネッツの海をサーフィンしてようやくこの画像を発掘した https://t.co/wPtLd55KNf

Swiftがオープンソースとして公開され、 Newsroom - Apple (日本) Linuxもサポートされるようになったようである。 僕は、日常生活ではMacよりもLinuxを使うことが多いので、SwiftをLinuxで動かす方法について調べて簡単にまとめてみた。*1 Linuxの準備 GitHub - apple/swift: The Swift Programming Languageを見ると、SwiftはUbuntu14.04かUbuntu15.10で動かすことができるようである。 僕は、Vagrant + VirtualBoxを利用することにした。Vagrantfileも載せておくので、この記事の通りにやれば、おそらく問題なくインストールできるだろう。 Vagrantfile作成 $ vagrant init $ vi Vagrantfile Vagrantfileに、以下を
はじめに blogs.windows.com Windows 10のInsiderビルド14316が公開されました。//Buildで発表されたbash on Windowsも入っています。bashなのでbashそのものの挙動はともかく、Windowsで実際にどう見えるのか確認してみます。ベータなので将来変わると思いますので、その点はよろしく。 インストール 初回起動時のbash.exeはコンソールのストアアプリ(Windows Runtimeを使うアプリ)のようで、ちょっと違います。ご注意。公になるものでは初めてのWindows Runtimeを使ってストアにアクセスするコンソールアプリケーションってことになるんでしょうか。理屈上はできることはわかっていましたが。 まずはプログラムの追加と削除からWindowsの機能で「Windows Subsystem for Linux」を追加します。
Windows Subsystem for Linux (WSL) is a feature of Windows that allows you to run a Linux environment on your Windows machine, without the need for a separate virtual machine or dual booting. WSL is designed to provide a seamless and productive experience for developers who want to use both Windows and Linux at the same time. Use WSL to install and run various Linux distributions, such as Ubuntu, D
The latest updates to WSL bring new enterprise security features, new improvements to WSL distros, and the announcement that RedHat is officially becoming a WSL distro! Check out the table of contents in this post for a quick overview of all the announcements! Red Hat is becoming an official WSL distro Although you can run any Linux distro in WSL, being an official distro makes it easier for WSL u
Build に合わせて情報が出てきたものですが。 われらが、ぺんぺん師匠がまとめてくださっています。ぺんぺん師匠、まじ、ぺんぺん。 Windows で Ubuntu バイナリ(bash)が動作することの概略 Windows 10でUbuntuのBashが動作可能に? [速報]マイクロソフト、BashシェルをWindowsに搭載。Emacs、VT100などサポート。Build 2016 詳細はこちら。 CommandLine-Documentation BASH Running in Ubuntu on Windows Run Bash on Ubuntu on Windows Ubuntu on Windows — The Ubuntu Userspace for Windows Developers Developers can run Bash Shell and user-mode
Ubuntuのバージョンが古い場合、apt-get update を実行すると下記のようなエラーが表示されます。 # apt-get update … 中略 … Err http://archive.ubuntu.com maverick/main amd64 Packages 404 Not Found … エラーの対処方法 サポート期間が終了したバージョンのUbuntuはold-releases.ubuntu.comに保存されているので、/etc/apt/source.listファイルを編集する必要があります。archive.ubuntu.comをold-releases.ubuntu.comに変更すればOKです。 # cat /etc/apt/sources.list deb http://old-releases.ubuntu.com/ubuntu maverick main re
マイクロソフトのハンセルマンのBlog: Developers can run Bash Shell and user-mode Ubuntu Linux binaries on Windows 10 Ubuntuの中の人のBlog: Ubuntu on Windows — The Ubuntu Userspace for Windows Developers この2つのBlogで実態が明確になったのでまとめてみます。 使用可能になるOSまもなくリリースされる予定のWindows 10 ”Anniversary” アップデートで使用可能になります。このアップデートで、開発者向けの機能として追加されます。 機能の追加で、Windowsの設定で開発者モードを有効にすると使用できるようになります。これでネイティブなユーザー モードのLinuxシェルが使えるようになり、bashを起動するとWind
次のブログ ポストの日本語訳です。 Scott Hanselman > Developers can run Bash Shell and user-mode Ubuntu Linux binaries on Windows 10 (2016/03/30) http://www.hanselman.com/blog/DevelopersCanRunBashShellAndUsermodeUbuntuLinuxBinariesOnWindows10.aspx Windows 10を使っているWeb開発者としての私は、Webを閲覧し、クールなオープン ソースのコマンドライン ユーティリティを見つけ、次のようなものを目にすることが時々あります。 以前は、この$プロンプトは、Windowsユーザーには「私向けではない」ことを意味していました。 私は、次のようなプロンプトを探したものでした。 もちろ
現在Android搭載スマートフォンを製造している多くのメーカーが、いずれUbuntu端末を製造する可能性は高い――。英メディアThe Registerの取材に対し、Ubuntuを支援する英Canonicalのジェーン・シルバーCEOがこんな見通しを示している。CanonicalはオープンソースOSであるUbuntuを支援するために設立された企業で、すでに多くのAndroid端末メーカーと接触している、とシルバー氏は語っている。 UbuntuはLinuxディストリビューションの代表的な存在で、シルバー氏によれば全世界で約3000万人のユーザーを持つという。日本でも定期的にユーザーのオフ会が開かれ、異常な量の唐揚げが供されるなど、活発な展開をみせている。デスクトップOSとしての実績を持つだけでなく、Ubuntu SDKを利用すれば、デスクトップ用とモバイル用のアプリを共通化することができると
アップルが開発しているプログラミング言語である「Swift」のオープンソース版が公開されました。今回はこのSwiftをUbuntu上で利用する方法を紹介します。 アップルさん家のSwift 「アップルさん家の」Swiftは、iOSやOS Xのソフトウェアを開発するために2014年に発表された比較的新しいプログラミング言語です。今年の6月には、その新しいバージョンであるSwift 2をオープンソース化することが発表されていました。オープンソース版の公開に伴ってGitHub上にもプロジェクトページが作成され、さっそくたくさんのPull Requestがマージされているようです。 このオープンソース版Swiftの最大の特徴は「Linuxでも動く」ということです。もともとiOS/OS X用のソフトウェア開発用に作られたこともあって、当初はOS X向けの開発環境のみが提供されていました。今回オープン
ものすごーく久しぶりに――具体的には6年ぶりぐらいに――偽アセンブラであるCASL IIを触ってみようと思い立ったのだけど、WindowsはともかくLinux上で使えそうなシミュレータがなかなか見当たらない。 「Linux CASL」等でググってもIPAのサイトで公開されているCASL IIシミュレータ(以下、JavaCASL2)しか引っかからない。Javaで実装されているので動くには動くけど*1、実際にLinux上で環境を構築して動かした云々のネタは見つからない。なのでドキュメント片手に自分で環境構築しようとしたら、付属のドキュメントもサンプルもイマイチで、一見して参考になるようで結構当てにならない*2。 そんなことがあったのでメモを残しておこうと思う。まあJavaCASL2をLinux上で使う人なんて基本的に物好き以外の何者でもないので、ある程度分かっている人向けの内容となっている。
Ubuntu13.04が先日無事リリースされました。一昔前は、GNOMEに代わってデフォルトで採用されたUnityの完成度の低さからユーザーが離れた時もありましたが、ここ最近はこなれてきて十分使い物になってきているようです(と言っても個人的には12.04の頃からUnityに対する評価は悪くありませんでした)。私個人としてもちょっとばかしKDEに飽きてきた部分もあるので(ぇ)、ここいらで心機一転、新しいUIで遊んでみようと思います(ついでにHUDとやらも使ってみたいので)。ついでにせっかくなのでLaTeX環境も整えてしまいましょう。というわけで、今回はUbuntu13.04でLaTeX環境を整えるところまで行いたいと思います。 ※2014/04/28追記 Ubuntu14.04でも同じ方法でインストールできます。texliveのバージョンは順調に上がっていましたが 0.Ubuntu13.04
Ubuntuタブレットを否定していた人たちが、2014年には口をつぐむことになる5つの理由を解説する。 Canonicalの最高経営責任者(CEO)Mark Shuttleworth氏は最近、「いくつかの家庭向けブランドが自社製品の電話やタブレットで『Ubuntu Touch』を採用しようとしている」と発言した。どうやら、モバイル分野の状況はとても興味深いものになりつつあるようだ。また、今までは大手ブランドへの「Ubuntu phone」の浸透がいまひとつという状況であったものの、「Ubuntu 14.04」ではUbuntuタブレットのエクスペリエンスの向上に力が注がれているため、事態は興味深い方向へと進んでいる。 筆者は、2014年にLinuxの動作するタブレットが否定論者をおののかせると確信している。本記事では、この予測が信じられない人に向けて、5つの理由を説明する。 #1:実際にもの
ASCII Booksのサイトをご利用いただき、ありがとうございます。 2016年12月6日をもちまして、サイトを閉鎖させていただくことになりました。 今までサイトをご利用いただき、ありがとうございました。 アスキー・メディアワークスを引き続き、よろしくお願いいたします。
人生というドラマにおいて、Linuxサーバーを用意しなければ幕が下りてしまう展開にいきなり遭遇するかもしれません。今回は、そんなシーンが訪れても慌てなくてすむように、Ubuntu Serverをインストールするいくつかの方法を紹介します。 Ubuntu Server UbuntuはともすればデスクトップOSと見られがちですが、サーバーにも力を入れています。 ベースとなったDebianが世界でもっとも使われているLinuxウェブサーバーであり、最近とみに話題なARMサーバーやOpenStackにも対応していること、LTSという5年間サポートするリリースが2年に一度リリースされることから、デスクトップと同様に採用事例を増やしてきました[1]。 サーバー版といってもデスクトップ版と同じリポジトリを使用するため、使われるソフトウェアはデスクトップ版と変わりありません。Ubuntu 11.04から
Ubuntuサーバーは、堅牢なサーバーとして定評のあるDebianをベースとし、高い信頼性とパフォーマンス、そして定期的なアップグレードを提供します。 統合されたセキュアなプラットホーム ビジネスが成長するにつれ、ネットワークも大きくなります。より多くのアプリケーションが必要となり、多くのサーバーが要求されます。Ubuntuサーバーは、いくつかの共用設定をサポートし、一般的なLinuxサーバの配置プロセスを単純化します。これにより、メール、Web、DNS、ファイル共有あるいはデータベースといった一般的なインターネットサービスをうまくまとめたプラットフォームを、早く簡単に新しいサーバーにセットアップすることができます。 Debianから受け継いだ鍵となる教訓は、デフォルトでセキュリティを保つことです。Ubuntuサーバーはインストール後どのポートも開いておらず、セキュアなサーバの構築に必要不
Edubuntuとは、「教師自らの手で、教室のネットワーク環境を簡単に実現できるディス トリビューション」という理 念のもとに、教育用に開発されたUbuntuの派生ディストリビューションです。平成20年4月に旧版の7.10から、バージョンアップされた 8.04版はLTS(Long Term Support)版であり、従来の6.10版や7.04、そして7.10版のサポートが半年であったのに対し、サーバー版は5年間の長期サポートがあります。また通常のデスクトップ版には含まれない教育用のソフトウエアパッケージもあり、選択してインストールできるようになっています。 8.04版でも既に述べたLTSPによるターミナルサーバ機能とAD認証の両方が可能で、大変使いやすくなっています。そこで、本校のパソコン教室におい て、Windows2003サーバーによるドメインをそのまま活用し、登録されたユーザー情報に
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