気軽に持ち歩いて使えるノートパソコンが欲しいと思っている人は少なくないだろう。既に持っているけれどちょっと重いとか、古くなったから買い替えたいと考えている人もいるはずだ。とはいえモバイルノートは高いのでおいそれとは手が出せない。パソコンの値下がりが進んだ今でさえ、高性能モデルを買おうと考えると20万円以上する。 ところが、エイスーステック・コンピューターからすごいモデルが登場した。「VivoBook E200HA」は980gという超軽量モバイルノートだが、価格はなんと3万円台半ばなのだ。ここまで安いパソコンが問題なく使えたりしたら、他のメーカーにとっては脅威としか言いようがない。ということで、実際はどうなのかチェックしていきたい。
以前、「ASUS Vivobook E200HA」を購入した際にレビュー記事を書きました。 https://piri-link.net/vivobook-e200ha-review/ その際はファーストインプレッションという感じでしたが、ゴールデンウィークで帰省した際にガッツリ触りまくったので、新たに感想を書きました。 E200HAの購入を検討している方。安いノートPCを探している方の参考になれば幸いです。 主な感想軽くて薄くて持ち運び◎まあ、これは前回も書いていますが、大事なことなのでもう一度書きます。 持ち運ぶことが多いモバイルノートにとって、軽いことは最重要項目です。その点、E200HAは0.98kgと軽い!もちろんもっと軽いノートPCもありますが、この価格帯でこの重量というのはすごいことです。 今回の帰省は手持ちかばんで持ち運びましたが、特に手が疲れたって感覚はなかったです。むしろ
開封&感想では、さっそく開封していきましょう。ひさびさのノートパソコン購入なのでテンションが上がっちゃいます。 外箱はブラック! ヨドバシカメラの外箱を開けると出てきた黒い外箱。シックでかっこいいです。ASUSといえばZenFoneシリーズのポップなパッケージの印象があるのでちょっと意外。 中身はシンプル 内容は本体、充電用のACアダプタ、32GBのMicroSDカード。あとは書類・チラシ類です。おもしろいのがSDカードが付属しているところ。本体のストレージ容量が少ないのでせめてものということか。 本体背面部分のルックスは○ 不織布をから本体を取り出す。おお!高級感があっていいじゃないか! 色はゴールド。公式サイトの写真はもっと濃いゴールドだったけど、実物はかなり薄めのゴールド。光の当たり方によってはシルバーにも見えるかも。 触った感触も、ザラザラしすぎずツルツルしすぎず、よい。ペタペタ触
LaTeXの利用に必要なソフト一式を、簡単にインストールする手順を詳しく紹介します。 画像や注釈が多いので、手順が長く見えますが、トラブルがなければ、「次へ」ボタンの連続とダウンロードの待ち時間がほとんどで、20分程度で終わるはずです。 LaTeXを始めて使う人は、この「環境構築」に失敗して困ってしまう人がとても多いです。この記事では、LaTeX本体から編集ツール(エディタ)までをまとめてインストールして、最初の文書PDFを作る所までの手順を紹介します。 ※2015年7月版からリニューアルしました。内容が新しくなっているので、今後はこのページを参考にしてください(Windows 10・Windows 8.1・Windows 7など、OSバージョンを問わず)。 Windows向けの「LaTeX簡単インストール」記事をリニューアルしました。今後はこちらのページを参考にしてください。後輩に見せる
過去に勤めた会社で、新しく入ってきた中途社員の面倒を見ることがありました。 その時に驚いた事が、彼らは Windows のショートカットキーを全然知らなかったのです。 確かにこのような小技は先輩から教わることはあっても、自分で勉強することは、あまりないかもしれません。 私は15年、Windows に携わる業務を行ってきました。その経験を活かし、ここでは知っておくと業務効率が上がる実用的な Windows のショートカットキーを厳選してご紹介します。 特に新入社員の方、Windowsを使いこなせてるか自信がない方が対象です。 画像引用元:pixabay EvanLeeさん ※注意:Windows環境について PC環境は「Windows 7 Ultimate SP1 32ビット」です。当記事でご紹介するショートカットキーは、この環境で全て問題なく動作したものです。 アプリケーションの操作 1.
[D] Windowsはターミナルがダメだから使えないってのは過去の話? 基本的にはいい感じに見えますが、いくつか問題は発覚してます。 http://blog.drikin.com/2015/01/windows-2.html 僕は Cygwin よりも msys2 が好きです 理由は最後の方に書きます。 cygwin は windows 上に完全な POSIX を提供するのが目的であって、msys2 は native な windows アプリケーションをビルドするのが目的なのでゴールが違うのよね。そして僕は全て cygwin で染められるのが好きじゃ無い。それだけの話です。 — mattn (@mattn_jp) April 10, 2016 もちろん msys2 を POSIX 環境としても使いますが、一番の目的は cmd.exe から Windows ネイティブなアプリケーションを
はじめに blogs.windows.com Windows 10のInsiderビルド14316が公開されました。//Buildで発表されたbash on Windowsも入っています。bashなのでbashそのものの挙動はともかく、Windowsで実際にどう見えるのか確認してみます。ベータなので将来変わると思いますので、その点はよろしく。 インストール 初回起動時のbash.exeはコンソールのストアアプリ(Windows Runtimeを使うアプリ)のようで、ちょっと違います。ご注意。公になるものでは初めてのWindows Runtimeを使ってストアにアクセスするコンソールアプリケーションってことになるんでしょうか。理屈上はできることはわかっていましたが。 まずはプログラムの追加と削除からWindowsの機能で「Windows Subsystem for Linux」を追加します。
Windows Subsystem for Linux (WSL) is a feature of Windows that allows you to run a Linux environment on your Windows machine, without the need for a separate virtual machine or dual booting. WSL is designed to provide a seamless and productive experience for developers who want to use both Windows and Linux at the same time. Use WSL to install and run various Linux distributions, such as Ubuntu, D
For this year's Microsoft BUILD conference, we are thrilled to announce significant updates to WSL. This blog post will provide an overview of these enhancements and the recent developments in WSL. Memory, storage, and networking improvements We announced several improvements back in September as experimental features and have since ...
Build に合わせて情報が出てきたものですが。 われらが、ぺんぺん師匠がまとめてくださっています。ぺんぺん師匠、まじ、ぺんぺん。 Windows で Ubuntu バイナリ(bash)が動作することの概略 Windows 10でUbuntuのBashが動作可能に? [速報]マイクロソフト、BashシェルをWindowsに搭載。Emacs、VT100などサポート。Build 2016 詳細はこちら。 CommandLine-Documentation BASH Running in Ubuntu on Windows Run Bash on Ubuntu on Windows Ubuntu on Windows — The Ubuntu Userspace for Windows Developers Developers can run Bash Shell and user-mode
[速報]Visual Studioに無料でXamarinが追加。無料のCommunity EditionでもiOS/Androidネイティブアプリが開発可能に。Build 2016 マイクロソフトは3月にXamarinの買収を発表しています。Xamarinとは、C#でiOSとAndoridのネイティブアプリケーションが開発できるソフトウェアです。 Xamarinはこれまで商用ソフトウェアとして十数万円から二十数万円の年間ライセンス料金で販売されてきました。しかしマイクロソフトは買収後のXamarinを、無料でVisual Studioの追加機能にすると、米サンフランシスコで開催しているイベント「Build 2016」で発表しました。 これでマイクロソフトはVisual Studioを、Windows、iOS、Androidのネイティブアプリケーション開発に対応した統合開発ツールへと推し進め
こんにちは。エクセルソフトの田淵です。 待ちに待った Build 2016 です!エキサイティングな発表がありましたね!! blog.xamarin.com Xamarin については以下を。 10分でわかる無料になったXamarin from Yoshito Tabuchi Xamarin のライセンス マジか!!キタコレ! 全ての Visual Studio に Xamarin が「無料」で付いてきます!Community にも! これは… やばい。これからのモバイルアプリは全て Xamarin で作る時代が来ました! タダでネイティブアプリが作れて、iOS/Android の共通化が出来て、Visual Studio を使えるなんて使わない理由がありませんね。 なお、Xamarin.Mac は MSDN ユーザーについてきます!やった!無くならない! 2016/4/2 追記 Yes!
マイクロソフトのハンセルマンのBlog: Developers can run Bash Shell and user-mode Ubuntu Linux binaries on Windows 10 Ubuntuの中の人のBlog: Ubuntu on Windows — The Ubuntu Userspace for Windows Developers この2つのBlogで実態が明確になったのでまとめてみます。 使用可能になるOSまもなくリリースされる予定のWindows 10 ”Anniversary” アップデートで使用可能になります。このアップデートで、開発者向けの機能として追加されます。 機能の追加で、Windowsの設定で開発者モードを有効にすると使用できるようになります。これでネイティブなユーザー モードのLinuxシェルが使えるようになり、bashを起動するとWind
次のブログ ポストの日本語訳です。 Scott Hanselman > Developers can run Bash Shell and user-mode Ubuntu Linux binaries on Windows 10 (2016/03/30) http://www.hanselman.com/blog/DevelopersCanRunBashShellAndUsermodeUbuntuLinuxBinariesOnWindows10.aspx Windows 10を使っているWeb開発者としての私は、Webを閲覧し、クールなオープン ソースのコマンドライン ユーティリティを見つけ、次のようなものを目にすることが時々あります。 以前は、この$プロンプトは、Windowsユーザーには「私向けではない」ことを意味していました。 私は、次のようなプロンプトを探したものでした。 もちろ
Windows 10では「コマンドプロンプト(cmd.exe)」の機能が強化され、特にテキストのコピーや貼り付けなどが簡単にできるようになっている(関連記事参照)。いまさらコマンドプロンプトを強化するのは、やはりCUIに対する根強い需要があるからだろう。GUIでは面倒な操作も、CUIのコマンドプロンプトなら簡単にできることは今でも少なくないからだ。 強化されたWindows 10のコマンドプロンプト コマンドプロンプトのことなど、もうすっかり忘れ去られているのかと思ったが、Windows 10ではコマンドプロンプトの機能がいくらか強化されている。行モードでの選択機能が(やっと)できるようになった。 本TIPSでは、Windows 10のコマンドプロンプトにおける強化点をまとめておく。コマンドプロンプトの基本的な機能や使い方については以下の記事を参照していただきたい。 TIPS「これだけは覚
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