http://anond.hatelabo.jp/20160605113308 まずこの作品の伝えたいテーマのひとつが「野性」って概念は幻想であるってことなんだよ。 これは元増田もわかっていて、そこが表現されていないと不満に感じたんだと思うんだけど、実は描写されている。 この事は後に触れるとして、まずは >肉食動物の野生状態の描写が「凶暴」一辺倒であるかのように描かれ。 についてのフォロー。 そもそも「野性」ってなに? 「本能」ってなに? 社会から切り離されてジャングルでたった一人で育った人間の人格が「本来の人間」なのか? そうじゃないだろう。 今自分達が生きている文化や環境を含めて、人間の人格というものは成り立っている。 そもそも野性(本能)と理性(社会性)は切り離せられないものなんだ。 でも、その社会性が欠落してしまう人もいる。 たとえば精神障害で錯乱してしまったら、大通りで裸になった
「ズートピア」を見た。 結果、少々がっかりしてしまった。「理性」と「野性」というキーワードが引っかかってしまった。(地元には吹替版しかないのでオリジナルの表現は確認できていないけども) 社会差別、偏見モノのストーリーとして見ればよかったのかもしれない。 トランスジェンダーのガゼルが、作中でカリスマ的シンボルとなっているところを見るに、制作陣の意図として設定されたテーマは「一見ユートピアに見える中に残る差別偏見とのたたかい」みたいなやつだと思うよ。 私は理性/野性で読んだので批判的ですが。 ○理性と野性 作中には「理性/野性」という対立軸が存在していた。 (理性/野性とも、理性/本能ともいえる。英語だと「savage」が使われているらしい。「野蛮」だ。) ・・・・・・・「理性による野性の淘汰」をこの時代にわざわざやります? いつの近代人だよ。 残念だったのは、「理性」「野性」の判断基準が恣意
前回の続きです(新しい pLaTeX の概要や全体の目次は前回の記事を参照)。 【追記:2016-06-11】コミュニティ版 2016/05/07 には、本稿の 5. で解説している「ベースライン補正(縦組)で「Å」が乱れる問題を解消」という修正のやりかたがマズかったことにより、「すべてのアクセント文字」について多くの critical な副作用が生じてしまいました。 TeX Live 2016のuplatexとucsパッケージ (forum:1941) pLaTeX が新しくなってアレ(マクロツイーター) コミュニティ版 2016/06/10 では修正されています(参考:Issue #5)。TeX Live や W32TeX にも一両日中に反映されると思いますので、pLaTeX 2016/05/07 または 2016/04/17 をお持ちの方は 2016/06/10 に更新してください。
TeX Live 2016 には「日本語 TeX 開発コミュニティ」によってカスタマイズされた新しい pLaTeX がインストールされます。W32TeX では 2016/05/02 以降は新しい pLaTeX が配布されていますし、TeX Live 2016 pretest をインストールした方も 2016/05/10 以降は新しい pLaTeX を持っていることになります。従来のものと何が変わったのか、ここで実際の画像を見ていただきながら説明していこうと思います。 あくまでこのブログは「日本語 TeX 開発コミュニティによる公式見解」ではなく、その中の一個人が独断と偏見を交えつつ(?)説明しようという試みであり、それ以上の意味を持たないことをことわっておきます。公式な告知は TeX Forum に出してあります。 変更点の超ダイジェスト(兼・目次) 詳しく説明する前に、ダイジェストで画像
OS X El Capitan に Homebrew を使って TeX Live 2015 をインストールする手順 はじめに このページは、TeX Wikiに書かれたことを読んで結城が試した手順メモです。まずはTeX Wikiを読むことをお勧めします。 TeX Wiki - TeX Live/Mac 前提 Mac OS X El Capitan はすでにインストールされているとする。 Homebrew はすでにインストールされているとする。 El CapitanでHomebrewが動かないときは、以下の記事を参考にする。 OS X El Capitanインストール後のエラー諸々の解決 手順 1. TeX Live 2015 (MacTeX-2015) をインストールする $ brew install caskroom/cask/brew-cask $ brew cask install m
LaTeXの利用に必要なソフト一式を、簡単にインストールする手順を詳しく紹介します。 画像や注釈が多いので、手順が長く見えますが、トラブルがなければ、「次へ」ボタンの連続とダウンロードの待ち時間がほとんどで、20分程度で終わるはずです。 LaTeXを始めて使う人は、この「環境構築」に失敗して困ってしまう人がとても多いです。この記事では、LaTeX本体から編集ツール(エディタ)までをまとめてインストールして、最初の文書PDFを作る所までの手順を紹介します。 ※2015年7月版からリニューアルしました。内容が新しくなっているので、今後はこのページを参考にしてください(Windows 10・Windows 8.1・Windows 7など、OSバージョンを問わず)。 Windows向けの「LaTeX簡単インストール」記事をリニューアルしました。今後はこちらのページを参考にしてください。後輩に見せる
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