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2017年4月27日のブックマーク (8件)

  • ウジウジと悩むと、次々と人が離れていく - 自分の仕事は、自分でつくる

    今、身近に「おっ! 勝負をかけてるな!」と感じる企業が2社ほどあります。 どの戦略をとるか、どのリスクを背負うか…勝負をかけるということは、とても重要な何かを決めることでもあります。当然、社運を左右するほどの重要な選択は、慎重になったり、臆病になったりするのは当たり前で、決めるのは簡単ではありません。 それでも、決める立場にいるのなら、できるだけ早く決めなければなりません。ウジウジと悩んでいると、チャンスが逃げていくからです。チャンスが逃げていくだけでなく、周囲の人のモチベーションも下がり、最悪は人が離れていってしまうからです…。 最初は「こんなに重要な選択なんだから、迷うのは当然だよね…」と理解をしてくれる周囲の人たち。ただ、あるときを境に、「もういい加減、決めたら?」と必ずなります。こうなってしまうと、チャンスも人も、どんどん離れていく。選択をする経営者からすると、「だって、そんなに簡

    ウジウジと悩むと、次々と人が離れていく - 自分の仕事は、自分でつくる
  • 自分の教科書を、10冊見つける - 自分の仕事は、自分でつくる

    はどのくらいの数、読めばいいと思いますか?」 そんな質問をされました。 過去にも何度か同じ質問をされたことがあるのですが、正直、これがなかなか難しい…。だから改めて、はどのくらい読めばいいのかについて、先週末に考えてみました。 そこで出した答えは、「これは自分の教科書だ! と言えるを、10冊見つけるまで読む」。あくまでも個人的な考えではありますが、この答えがスッと腹落ちしました。 なぜ、10冊なのか? 自分の教科書と言えるだけのと10冊出会うためには、それなりの数のを読まなければなりません。まずはその10冊を見つける過程で、今の自分に必要な知識や学びが得られるからです。そして、10冊の教科書と出会ったあとは、新しいを読み漁るよりも、教科書を繰り返し読む。表現は難しいのですが、大切なことを体に染み込ませていく、知識を深堀りしていくという感じでしょうか。この作業もとても大切なこと

    自分の教科書を、10冊見つける - 自分の仕事は、自分でつくる
  • 深く考えられない人は、圧倒的に文章を書く量が不足している - 自分の仕事は、自分でつくる

    たとえば、デザイナーという仕事。 文章とはあまり関係がないように思っている人は少なくありません。しかし、物事を深く考えることができて、多くの人から共感されているデザイナーは文章によるアウトプット量が多く、文章力も高い。企画書も書ければ、コピーライター顔負けのキャッチコピーを書ける人もいます。私の後輩のプロダクトデザイナーもブログを書いていて、人気が出ています。 深く、粘り強く考えることができないと、詰めが甘い仕事しかできません。当然、ミスも増えますし、何かを提案しても一人よがりになり、共感してもらうことができない…。 だからこそ、深く考えられるようになることが大切で、そのためには文章を書く量が大きく影響します。言い方を変えると、文章を書く量が少ないと、いつまで経っても仕事の質は上がらず、詰めが甘いままです。決してうまい文章、美しい文章を書く必要はありません。自分の考えをまとめて、文章でアウ

    深く考えられない人は、圧倒的に文章を書く量が不足している - 自分の仕事は、自分でつくる
  • ブログを続けていくために必要な成功体験とは? - 自分の仕事は、自分でつくる

    「ブログを続けていくためには、習慣化をするための方法論も必要ですが、成功体験も欠かせないと思うのです。どんな成功体験をすれば、ブログを続けていく糧になるでしょうか…」 そんな質問をされたので、その回答を書いてみたいと思います。 「“内容が薄い記事”を書くこと」 はぁ? とは言わず、聞いてください…。 このブログは連続更新日数が900日を超えました。 で、以前にも何度か書いていますが、記事やネタをストックしておくほどの計画性がないので、毎日30分、どこかで時間を見つけて、何とかネタをひねり出し、ひぃひぃ言いながら記事を書いています。 まあ、そうなると当然、自分でも「我ながら、中身のない“どうしようもない”記事をアップしたな…」と思うことが、何度も何度もあるわけです。そう、悲しいくらいに何度も。 でも、これが大切なのだと、今は断言できます。 その「中身のない記事」を“量産”していると、必ずどこ

    ブログを続けていくために必要な成功体験とは? - 自分の仕事は、自分でつくる
  • メルカリ、今度は"領収書"が売っていることが判明「天才すぎ」「何か問題なの?」

    海行(うみゆき) @_darger 個人事業主は書籍代とか交際費(飲み会代)とかは経費として所得から控除されるんですな。で、当に買った事を証明するために領収書が必要なので、逆に領収書を一杯手に入れられれば経費を捏造できると。ってムチャクチャやな。そんなんしたら普通に脱税です。 →RT 2017-04-27 15:00:12

    メルカリ、今度は"領収書"が売っていることが判明「天才すぎ」「何か問題なの?」
  • ネット現金出品は「マストドン」でヤバくなる

    フリマアプリの「メルカリ」やオークションサイト「ヤフオク!」などに現金(1万円札)が出品され、大きな話題となった。現金をオークションに出品すること自体は違法ではないが、反社会的勢力が「資金洗浄」をする目的や、クレジットカード会社が禁止している「与信枠の現金化」(商品の購入にしか使用できないクレジットカードの「ショッピング枠」を使って現金を購入すること)を行っている可能性が指摘され、即座に出品削除の対応が取られた。 今回はたまたま人気オークションサービスの2つがターゲットとなったが「ネット時代の新手のアングラビジネス」との捉え方は正しくない。なぜなら、同種のビジネスは以前から行われてきたからである。時代とともに手口が変化するだけでだ。メルカリやヤフオク固有の問題ではなく、社会全体に存在する闇の部分と言うこともできる。 バブル時代に横行していたアングラビジネス 同種の問題(=クレジットカード

    ネット現金出品は「マストドン」でヤバくなる
  • ヤマト契約打ち切り「とりつく島がない」 通販業者悲鳴:朝日新聞デジタル

    宅配便最大手のヤマト運輸が一部の法人客との配送契約を打ち切る方針を打ち出したことで、通信販売業界に波紋が広がっている。 「交渉しようにも、とりつく島がない」。ヤマトから契約の打ち切りを打診されたある大手通販会社の社員は嘆く。打ち切りをほのめかされたのは3月末。3年ほど前に値上げを持ちかけられたが、当時は「荷物量を増やす」と持ちかけて値上げ幅を抑えるなど交渉の余地があったという。 だが、今回の交渉は違った。ヤマトの担当者は「会社として決めたことですから」の一点張り。荷物量の削減や値上げ幅などで交渉の余地を探ったが、今月に入って正式に打ち切りを通告された。打ち切りの対象になった理由も示されないままだ。 この業者は年間に少なくとも数…

    ヤマト契約打ち切り「とりつく島がない」 通販業者悲鳴:朝日新聞デジタル
  • 昔の話だけど、後に夫になる人と付き合いだしたとき、はじめて一緒に見た..

    昔の話だけど、後に夫になる人と付き合いだしたとき、はじめて一緒に見た映画は彼のチョイスで「マトリックス リローデッド」だった。私は前作の話もうろ覚えだったこともあり、さっぱり面白くなかったのだけど、彼はあれが良かっただとかあのシーンはなんたらの映画のオマージュでこれこれな意味だろうとか、とにかく楽しげに感想を話していた。 こんなにつまんないものを楽しめるとは大した人だなと感心して、一緒にいたらこれからも楽しいかもなとトキメいたのをよく覚えている。 それから10年以上たって、結婚して子供も産まれた最近、BSでマトリックス一挙放送というのがあったので、確か好きだったよなと思い録画しといてあげた。 子供が寝たあとヘッドホンで映画を見るのが我が家の定番だが、夫は久々のマトリックスを見ながら「やっぱ二作目はいまいちだなあ」などというので、子供が寝てることも忘れて、はぁ!?と声を出して驚いてしまった。

    昔の話だけど、後に夫になる人と付き合いだしたとき、はじめて一緒に見た..