自分の教科書を、10冊見つける - 自分の仕事は、自分でつくる

「本はどのくらいの数、読めばいいと思いますか？」 そんな質問をされました。 過去にも何度か同じ質問をされたことがあるのですが、正直、これがなかなか難しい…。だから改めて、本はどのくらい読めばいいのかについて、先週末に考えてみました。 そこで出した答えは、「これは自分の教科書だ！ と言える本を、10冊見つけるまで読む」。あくまでも個人的な考えではありますが、この答えがスッと腹落ちしました。 なぜ、10冊なのか？ 自分の教科書と言えるだけの本と10冊出会うためには、それなりの数の本を読まなければなりません。まずはその10冊を見つける過程で、今の自分に必要な知識や学びが得られるからです。そして、10冊の教科書と出会ったあとは、新しい本を読み漁るよりも、教科書を繰り返し読む。表現は難しいのですが、大切なことを体に染み込ませていく、知識を深堀りしていくという感じでしょうか。この作業もとても大切なこと

[midoripromotion]

たくさん読まないといけませんね。本との出会いって運命ですからね。

[aoichania]

こういう本の読み方いいな。やってみよう。

[takapyx]

この考え方良いなあ

[iryokaizencommittee]

何度も読み返すようなコアな本。意識して選んでみます。

[hinatakokage]

皆さんが選ぶそれぞれの「10冊の自分の教科書」を見てみたいな～

[ornith]

似たようなことを漠然と考えていたけれど、「教科書」という表現がすんごいしっくりきた。「まずは現時点で10冊！」と考えて思い当たらない場合は、インプット量を増やすといいのかも。

[s-supporter]

新しい本を探すよりも、一度読んだ本をもう一度読むことで昔は気が付かなかったこと、新しい視点で違った価値を見つけることが出来る。だからこそ、自分が大事にしたい、教科書にしたい本を見つけるべきですね。

[dekunobouchang]

なるほど。

[a-know]

「自分の教科書」、いいな

[sh19910711]

2015 / "10冊出会うためには、それなりの数の本を読まなければなりません。まずはその10冊を見つける過程で、今の自分に必要な知識や学びが得られる / 1冊手放したら、新しい教科書を1冊見つける"

[mayumiura]

10冊、っていいなあ。これ意識してみよう。

[samueside]

何度も読み返してる本は１０冊以上あるが、教科書として整理・考え直すのも面白く、自分の見直しになるかもしれないですね。

[grampusday]

いい考え方。

[Masayan_W]

参考にします。