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ブックマーク / diamond.jp (5)

  • 銀行が「いい就職先」は幻想、既に学生からも敬遠されている理由

    やまざき・はじめ/1958年、北海道生まれ。東京大学経済学部卒業。現在、楽天証券経済研究所客員研究員。株式会社マイベンチマーク代表取締役。東京大学を卒業後、三菱商事に入社。野村投信、住友生命、住友信託、メリルリンチ証券、パリバ証券、山一証券、明治生命、UFJ総研など、計12回の転職を経験。コンサルタントとして資産運用分野を専門に手掛けるほか、経済解説や資産運用を中心に、メディア出演、執筆、講演会、各種委員会委員等を務めた。2024年1月1日、永眠。 山崎元のマルチスコープ 旬のニュースをマクロからミクロまで、マルチな視点で山崎元氏が解説。経済・金融は言うに及ばず、世相・社会問題・事件まで、話題のネタを取り上げます。 バックナンバー一覧 銀行内定は就職勝ち組にあらず お金の運用を主な活動分野にしているので、筆者は、「銀行には、気を付けろ」といった趣旨の原稿を書くことが多い。理由の一つは、今の

    銀行が「いい就職先」は幻想、既に学生からも敬遠されている理由
  • 「ユニクロ潜入1年」で見えた現場の疲弊、“やりがい搾取”の罠

    DOL特別レポート 内外の政治や経済、産業、社会問題に及ぶ幅広いテーマを斬新な視点で分析する、取材レポートおよび識者・専門家による特別寄稿。 バックナンバー一覧 アルバイトとして潜入取材を敢行し、このほど「ユニクロ潜入一年」(文藝春秋)を発表したジャーナリストの横田増生氏。現場から見たユニクロの今と、柳井正・ファーストリテイリング社長について、語ってもらった。(聞き手/ダイヤモンド・オンライン編集部 津朋子) ユニクロ店舗の仕事は なぜしんどいのか? ──1年間でイオンモール幕張新都心店(千葉県千葉市)、ららぽーと豊洲店(東京都江東区)、そして、超大型店であるビックロ(東京都新宿区)の3店舗に潜入したわけですが、を読むと、なかなかどこもしんどい職場ですよね。 ユニクロの決算数字を追っていけば分かりますが、国内ユニクロ事業に関しては、対売上高人件費比率をだいたい10%前後に抑えています。

    「ユニクロ潜入1年」で見えた現場の疲弊、“やりがい搾取”の罠
  • ユニクロが探り当てたかもしれない「魔法の商品戦略」

    30年のキャリアを誇る経営戦略コンサルタント。情報分析や業界分析に強く、未来予測やイノベーション分野が得意領域。一方で雑学にも強く、経済エンタテナーとして各方面に寄稿。経済クイズ『戦略思考トレーニング』シリーズは20万部を超えるベストセラー。マスコミ関係者の地下クイズ集団『夜会』のメンバーとしても活躍。 今週もナナメに考えた 鈴木貴博 経済誌をにぎわすニュースや日常的な経済への疑問。そのときどきのトピックスについて経済の専門知識を縦軸に、社会常識を横軸において、ナナメにその意味を考えてみる。 バックナンバー一覧 在庫圧縮か機会損失か ユニクロの難しい選択 日一の小売業はどこか。おそらくユニクロかセブン-イレブンが候補に挙がるはずだ。そのユニクロの業績が、ひょっとすると今よりもさらによくなるかもしれない。それを実現するためのツールをユニクロが手に入れたという話をしてみたい。 「日一」と

    ユニクロが探り当てたかもしれない「魔法の商品戦略」
  • 富裕層が不動産を買うと節税になるしくみとは?

    (とみた・かずまさ) 神奈川県出身。一橋大学在学中にIT分野で起業。2006年大学卒業後、野村證券株式会社に入社。社の富裕層向けプライベートバンキング業務、ASEAN地域の経営戦略担当等に従事。2013年3月に野村證券を退職。同年4月に株式会社ZUUを設立し代表取締役に就任。 プライベートバンクは、富裕層に何を教えているのか? 富裕層のみを顧客とするプライベートバンクとはどのような組織なのか? そして、プライベートバンクから富裕層にレクチャーされる「最高の投資法」とは? プライベートバンカーとして国内外で活躍したのち、現在はフィンテック企業の経営者として金融情報に精通する著者が、その詳細を初めて明かす。 バックナンバー一覧 元プライベートバンカーで、現在はフィンテック企業の経営者として金融情報に精通する著者が、その知識と経験を初めて公開する『プライベートバンクは、富裕層に何を教えているの

    富裕層が不動産を買うと節税になるしくみとは?
  • 幸福度世界1位のデンマークより、日本のほうが恵まれている | 石黒浩 枠を壊して自分を生きる。 | ダイヤモンド・オンライン

    1963年滋賀県生まれ。大阪大学大学院基礎工学研究科博士課程修了。工学博士。大阪大学大学院基礎工学研究科教授。ATR石黒浩特別研究所客員所長(ATRフェロー)。人間酷似型ロボット(アンドロイド)研究開発の世界的第一人者。ヒューマノイドや自身の風貌に酷似した遠隔操作型ロボットのジェミノイド、最低限の人間の特徴を有するテレノイド、二松學舎大学との共同開発による漱石アンドロイドなど、多数のロボットを開発。主な著書に『アンドロイドは人間になれるか』『ロボットとは何か――人の心を映す鏡』『どうすれば「人」を創れるか――アンドロイドになった私』『人間と機械のあいだ――心はどこにあるのか』(共著)など。 石黒浩 枠を壊して自分を生きる。 あの漱石アンドロイド、マツコロイドの生みの親であるロボット工学者・石黒浩氏による、脱常識的ものの見方・考え方のヒント。枠を壊しバイアスをゼロにして物事を捉えれば、今まで

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