LINEモバイルは、1月10日にNTTドコモが規定するUSIMカードの貸与にかかわる費用相当分としてSIMカード発行手数料400円(税別、以下同)を追加すると発表した。対象は2月1日以降に新規で申し込みを完了したユーザーから。 これまでは登録事務手数料の3000円のみだったが、SIMカード発行手数料を加えた3400円が初期費用となる。1月中に申し込み手続きを開始している場合、およびAmazonのエントリーパッケージでも受付完了が2月1日以降になるとSIMカード発行手数料が必要となる。 発行手数料は利用開始月の翌月5日に請求される。なお、SIMカードのサイズ変更時には発生しない。 関連記事 NTTドコモがMVNOに394円のSIM発行手数料を徴収――ビジネスモデルの変更を余儀なくされる格安スマホ会社たち 日本のMVNOのSIMカードは、大手キャリアからの貸与品だ。NTTドコモが8月からSIM
